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天下り御殿すみだ北斎美術館建設の裏で見捨てられた立花児童館の現実! [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]

20170604-6.jpg平成28年11月22日に開館したすみだ北斎美術館は、建築費だけで総額38億円、周辺道路の整備事業費で2億8千万円、開館式典及び開館記念事業費は4千445万円と平成28年度だけで総額19億9千155万円約20億円が使われます。


このハコものはバブル最盛期の平成元年頃から計画されこれまでの資料収集等を合わせますと総額で100億円を軽く超える莫大な区民の税金が使われており、更に大規模修繕を含む建物維持管理だけで年間3億円かかります。


更に、美術館をまともに運営するには多額の宣伝費は1億円から2億円、資料の取得で毎年1億円の多すぎる基金、イベント等で年間5千万円はかかりますが、入館料は甘く見ても1億円程度しか見込めません。


全ての諸経費計算しますと年間5億円の赤字が出る事を私はこれまでのデーターから試算しています。


こうした状況下で、区民の皆様から肝心な事に税金が使われて居ないとの情報をいただきましたので、早速現場を視察させていただきました。


20170604-1.jpgご指摘を受けた施設は、立花児童館で付近の鉄製の構築物である手前の、ガードレール、児童館の鉄製の柵、児童館の鉄製の建物の屋根の部分は錆だらけで、ここまで腐食が進んでしまいますと交換しなければ強度が保てない恐れがあります。


コンクリートの壁面部分も劣化が激しく建築してから全く手を加えていない事が窺われました。


20170604-2.jpg屋根を囲む鉄製のパネルは錆だらけで、当然、取付け部分は最も腐食が進む事を考えますと必要な強度が保てず、強風が吹けば吹き飛ぶ恐れがあります。


手前の鉄製の柵も塗料の劣化と腐食が激しく、定期的に塗装をするべきですが、すみだ北斎美術館の建設に多額の税金が注ぎ込まれる為に後回しにされた可能性がうかがわれます。


20170604-3.jpgこれは裏側から見た写真ですが建物全体が、建設されてから一度も塗装をされた形跡がない事が分かります。


20170604-4.jpgプレハブの建物屋根にはかなり腐食の進んた錆があり、仮に塗装をするとしてもこの錆を取ると鉄板に穴が開いてしまったり錆が取りきれない恐れがあり、ここまで腐食が進んでしまうと交換する必要がある事が分かります。


20170604-5.jpg天下り御殿すみだ北斎美術館建設の裏で見捨てられた立花児童館の現実をご覧ください。


このまま放置しますと、剥げた塗膜片が児童の目などに入りますと失明する恐れがありますし、全体として汚い雰囲気が放置されますと、犯罪を誘引させますし、現場の職員のモチベーションも低下します。


今後、管理者である子育て支援政策課に対してこの問題を指摘し、いつまでに改善できるかをお求めています。

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密かに書き換えられた墨田区北斎館資料収集委員会設置要綱と同評価員要綱! [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]

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20170425-2.jpgご覧の最初の文書は墨田区北斎館資料収集委員会設置要綱ですが、平成25年6月1日付で北斎館からすみだ北斎美術館に呼称が変わった事を理由に重要な文言まで役人の都合で書き換えられています。


特に重要な問題は第4条で、委員会開催の都度、学識経験を有する者のうちから区長が以来すると書き換えあられています。


その前に、学識経験者自体が葛飾北斎の研究者でない者や古美術品の価格や相場を全く知らない者だけでこれまで構成されて来ました。


その結果、全く学術的に価値の無い門人の作品や贋作の疑いの極めて強い肉筆が購入されてしまい、これらは収蔵庫に入れられ、誰も確認が出来ない状態で法律の時効が迎えるまで保管され、更に事実関係が露呈しない様に展示すらされていないものがございます。


密かに書き換えられた要綱は区長の権限が強められた上に委員会開催の都度資料収集委員が変わる事を意味し、無責任な委員が入り込める余地を作り出しています。


第6条では、「委員会は非公開とする」と定められており、外部からのチェックが出来ない様にした上で、密室裁量で高額な北斎資料が購入できる仕組みが作られています。


この事は、公的な美術館で公開が原則の資料(版画や肉筆)を購入するのに非公開とする背景には、相場よりも高く購入し予算を消化したり、利権を持つ人達に対する配慮や利益誘導に繋がる恐れがあります。


第9条には委員会の運営に必要な事項は、区民活動推進部長が別に定めるとあり、幹部職員の裁量で決められる事を示唆するもので、区民活動推進部は地域力支援部に名称が変わりその部長は北斎美術館開設担当参事だった鹿島田和宏部長です。


こうした人事の布陣から墨田区の思惑が読取れると思います。


20170425-3.jpg

20170425-4.jpgご覧の2つの要綱は墨田区北斎館資料評価員設置要綱が書き換えられすみだ北斎美術館資料評価員設置要綱にタイトルが変わりましたが、これも副区長から区長に書き換えられています。


この部分は、様々な思惑が隠されていると思われ、前山﨑昇区長は意外に小心者でしたのでヤバイ事は自分に及ばない様に万一の場合には副区長に責任を押し付けトカゲの尻尾切をする様に作られています。


今回副区長から区長に変わった背景には、所詮担がれているだけのお飾りにすぎない山本区長に万一の場合は全ての責任を取らせれば、現在の官僚の支配体制が維持できるように書き換えたものと思われます。


その為に区長に権限を集中させても担がれているだけの区長なら官僚の思い通りに使い、まずくなったら使い捨てれば良いと考えているのかも知れません。


最終的には、全ての責任を山本区長に押し付けて退陣させ、再び役人出身の区長を出して来るかも知れませんが、前山﨑昇区長時代に強力な独裁体制を取っていた為に優秀な人間は外され、腰ぎんちゃくだけで固めた結果その器のある人物が育っていません。


まるで、北朝鮮の人事とそっくりなのに驚くのは私だけでしょうか。


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海外メディアから相手にされんなかった日本外国特派員協会での北斎プロモーション! [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]

20170414-1.jpg7日に墨田区と山本区長は日本外国特派員協会(The Foreign Correspondents' Club of Japan)で「北斎ナイト」と呼ばれるすみだ北斎美術館のプロモーションが行われたそうでうですが、その後1週間以上経過しても海外メディアが取り上げられませんでした。

この事は、常時海外のニュース番組やThe Japan TimesとNew York Timeswを見ていますがいっこうに放映も記事にさえされて居ませんでした。

墨田区が演出家の宮本亜門氏を呼んで区長まで出席したにも関わらず日本外国特派員協会の外国人記者が全く取り上げられなかった事は、全く魅力の無いイベントであった事が分かります。

実は、日本外国特派員協会はここの会員の方に呼ばれて何度か訪問した事があります。

20170414-2.jpg平成25年3月9日に曳舟文化センターで私の監督演出で上演した「東京大空襲真実の記録 赤い吹雪」のポスター(写真右側)を1ヶ月間程、日本外国特派員協会の玄関先の掲示版に貼って下さいました。

私の時はポスターを貼っただけなのに海外のメディアか取材の申し込みがあり、上演の時にはアメリカの放送局の方が来れ全世界に放送されました。

この時は元ニューヨーク・タイムズ東京支局長のヘンリー・スコット・ストークス(Henry Scott Stokes)氏のご協力があり、同協会のレストランで食事をご一緒させていただきました。

その後も芸能界の人達やプロデューサー等に呼ばれて何度か訪問した事がありますが、彼らの本物を見抜く目は鋭く墨田区の天下り先目当ての北斎美術館は既に見抜かれて居ると思われます。

20170202-3.jpgそもそも外国人を拒否した入り口しか無い建物のデザインであることを墨田区は分かっていませんし、国際化すら理解していない官僚が多すぎます。

これは「Walking Under a Ladder」直訳すれば「梯子の下を歩く」と言う意味ですが、世界最大の信者を持つキリスト教徒は「梯子の下の様な三角の形状をした場所を歩くと邪悪な悪魔が不幸をもたらす」として忌み嫌うのです。

詳しくはこちらをご覧ください。http://ose2.blog.so-net.ne.jp/2017-02-02

文化芸術振興課では国際担当を設けた様ですが、この件でど素人集団で全く国際社会が理解出来ていない人達である事がお分かりになるのではないでしょうか。


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すみだ北斎美術館は西洋人が禁忌する三角の中を歩く構造!キリスト教徒を排除か? [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]

20170202-1.jpg昨年開業したすみだ北斎美術館にまつわる都市伝説をご紹介しますので写真のすみだ北斎美術館の入り口の構造をご覧ください。

20170202-2.jpgすみだ北斎美術館に入るにはこの三角形の中を通らないと入れません。

これを教えて下さったのは、先月来日したフランス人の友人で、この建物は「不幸を呼ぶ」と言うのです。

何故そのような事を言うのか尋ねて見ると「Walking Under a Ladder」直訳すれば「梯子の下を歩く」と言う意味ですが、本当の意味は「梯子の下の様な三角の形状をした場所を歩くと邪悪な悪魔が不幸をもたらす」と言う意味です。

何故そうなるのでしょうか。

20170202-5.jpgこれはキリスト教でのトリニティ (trinity)は、 トライン (trine) の名詞形でつまり3重、3つ組、3つの部分を意味し三角形に繋がります。

この図はトリニティ(the Trinity)とは「聖三位一体のシールド」意味し、The Father(父)、The Son(息子)、The Holy Ghost(聖霊)がありその真ん中にGOT(神)が位置する事を表しています。

聖三位一体の解説をする事は非常に難解ですのでここでは割愛させていただきますが、この意味する事はキリスト教では三角形の中は神の居る神聖な場所でここに人が立ち入る事は禁忌とされ禍をもたらすとされています。

20170202-3.jpgすみだ北斎美術館の東側の通路もご覧の通りで西洋人が禁忌する三角の中を歩く構造で邪悪の悪魔を起こしてしまい不幸をもたらすとして忌み嫌われる構造になっています。

20170202-4.jpgこれはすみだ北斎美術館の南側の通路から外を写した写真ですが、西洋人が禁忌する三角を通らなければ入れない不吉な建物である事が分かります。

西洋人の嫌う13日の金曜日と同様に西洋では忌み嫌われる場所ですので、こうした三角形の中を歩いてしまったら必ず神社等でお祓いをしてもらいましょう。

都市伝説的なものかも知れませんが、人類の長い歴史の中で不幸をもたらすと言い伝えられた事はそれないりに意味や根拠のある事ですからやらない事が一番ですが、信じるか信じないかは自己責任でお願い致します。


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すみだ北斎美術館の謎を追う 第25話 怪しい北斎の門人の作品を購入!その4 [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]

20161120-1.jpgご覧の肉筆は葛飾北斎の門人である蹄斎北馬(ていさいほくば)の肉筆として墨田区が平成24年10月30日に232,475円で購入した「朝妻図」(あさずまず)です。

不可解な事にこの翌年にも蹄斎北馬とされる「朝妻図」を再び購入しているのです。

20161120-3.jpgご覧の肉筆は上記を購入した翌年の平成25年8月6日に30,700円で葛飾北斎の門人である蹄斎北馬(ていさいほくば)の肉筆として墨田区が購入した「朝妻図」(あさずまず)です。

情報公開された写真が余りにも不鮮明ですが、来歴が不明ですし、平成24年の購入のものは表装が悪い事がわかりますし、平成25年のものは色調から古く見せる為に意図的に燻蒸された可能性が高いと思われます。

はっきり申し上げてこれでけ見ても贋作だと鑑定いたしますし、とても美術館の展示に耐えるものではないと思います。

そのそもタイトルの「朝妻図」の朝妻とは何かを解説しますと、寿永の乱の平家の都落ちにより女房たちが浮かれ女として身をやつしたものが朝妻と呼ばれ、客を求めて入江に船をながして居る姿を描いたものです。

画家からすれば「朝妻図」のテーマは平家物語の最大のテーマである「もののあはれ」と言う概念を如何に表現し描き込むかが画家の才能を発揮する重要なポイントになります。

墨田区が購入したこの2点の「朝妻図」に「もののあはれ」を感じ取る事が出来るでしょうか。

蹄斎北馬の朝妻を描いた作品で評価すべきものは、大英博物館所蔵の「朝妻舟図」がございますのでご覧ください。

大英博物館所蔵の「朝妻図」には人物像や言い知れぬ幽玄に裏打ちされた「もののあはれ」が描かれており蹄斎北馬の才能に触れる事が出来ると思います。

しかしながら墨田区の購入した「朝妻図」には洗練された繊細な「もののあはれ」が一切感じられません。

改めて資料収集員や資料評価委員の見識を疑わざるを得ません。


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すみだ北斎美術館の謎を追う 第24話 怪しい北斎の門人の作品を購入!その3 [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]

20161119-1.jpg墨田区が平成23年度補正予算で購入した大山北李(おおやまほくり)の肉筆と言う名目で15万4千710円で購入した「享保雛図」(きようほひなず)と言う肉筆です。

これも明らかに現代に描かれた贋作だと私は鑑定致します。

その根拠は、時代考証をしてみますと解ります。

先ず、男雛が両手で握って居るものは、束帯の着用の際、右手に持つ細長い板でこれは笏(しゃく)と言われるもので、威儀(いぎ)を正すものとして用いられたものです。

この笏を両手で持った描写は、威儀に反するもので、威儀とは礼式にかなった、重々しく威厳のある態度・動作を意味しますから、威厳を削ぐ意図が感じられます。

また、この雛人形には、当然ある筈の親王雛は繧繝縁(うんげんべり・うげんべり)の厚畳に座っていません。

墨田区の享保雛図は、皇室を地べたに座れせて居るのですから、皇室に対する無礼どころか悪意を感じざるを得ません。

まして、厳しい身分制度のあった江戸時代にこの様な無礼な描き方許される筈がありませんし、庄内藩士であった大山北李がこの様な無礼な事をするとは思えません。

20161119-2.jpgこれが繧繝縁で最も格の高い畳縁で、天皇・三宮(皇后・皇太后・太皇太后)・上皇が用いるるものです。

庄内藩士であった大山北李がこの様な延喜式にもある重要な作法を知らない筈がありませんから、こうした歴史的背景を知らない現代の贋作作成者が捏造したものであると私は判断致します。

更に、全体に皺ががあり、これは保存の程度が悪いと言うよりも表装がかなり悪い事がここからも伺われます。

これも明らかな贋作だと私は鑑定しましたので古美術に関心がある美術大学の学生さんや研究者の皆さんはこの作品を研究対象にしていただけたらと願います。

私は贋作と鑑定しますが、もしも本物だったら庄内藩士であった大山北李が幕府や天皇制に対する反逆者だった事になってしまいますから、研究対象としては学術的に注目されるはずです。

享保雛は江戸中期の享保年間(1716年~1736年頃)の江戸が拡大し非常に景気の良い時代に京都で生まれて各地に広まったお雛様です。

この時代は、好景気を背景に豪華絢爛がもてはやされ、お雛様も豪華で高級なものがもてはやされ大きさも、初期は寛永雛ベースの13センチから18センチほどのものでしたが、どんどん大きな物になっていき、45センチから60センチ位のまで作られるようになりました。

これは現在国立博物館等に展示されているのを見ますので是非ご覧いただき笏(しゃく)をどの様に持って居るのかご確認いただければ幸甚です。


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すみだ北斎美術館の謎を追う 第23話 怪しい北斎の門人の作品を購入!その2 [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]

20161118-1.jpg画面中央の肉筆が墨田区が平成23年度補正予算で取得した北斎の門人菱川宗理の肉筆として購入した「立美人図」です。

私はこの肉筆を見て一発で贋作である事が分かりました。

何処かで見た事がある様で違和感を感じ、特に肩の骨格と腰の骨格が釣り合わず所謂奇形なのです。

どう考えても菱川宗理の肉筆とは思えませんから100パーセント贋作であると鑑定致します。

そこで、本物の菱川宗理の肉筆と比較してみましょう、左は「遊女と禿図」(出光美術館所蔵)と右の「遊女立姿図」(ボストン美術館所蔵)と並べてみましょう。

こうすれば、目利きの方ならお分かりだと思います。

墨田区は、平成23年の補正予算で北斎の門人菱川宗理の肉筆として1,022,300円購入した「立美人図」が極めて粗悪な贋作である事がお解り戴けるのではないでしょうか。

お解りにならない方の為に解説しますと、左の「遊女と禿図」(出光美術館所蔵)のほぼ中央から下の部分と右の「遊女立姿図」(ボストン美術館所蔵)のほぼ中央から上の部分を合成しただけの大変お粗末で粗悪な贋作です。

20161118-2.jpg取得理由を調べて見ますと、「平成23年9月6日(火)に開催した平成23年度すみだ北斎美術館北斎資料収集委員会及び評価委員会で調査検討の結果、すみだ北斎美術館の収蔵資料として適当であると全委員及び全評価員が判断した」と書かれております。

つまりこの人達は古美術品の価値や真贋を鑑定出来ない似非専門家である事をこの事実は物語っています。

20161118-3.jpg当時納入した業者は墨田区にこれまでに5億円以上の北斎資料の納入実績と馴れ合い関係があると見られる三田アート画廊(株)である事が分かります。

本来古美術の本物の専門家が複数居ればこの様な粗悪に贋作を掴まされる事は有り得ませんが、墨田区は私が再三指摘しているにも関わらずそうした体制を取ろうとしません。

つまり正義が通用しない闇の利権の構造があり、地方自治法等に違反しない様に形だけの資料評価体制を作り全て随意契約で多額の税金を利権を持つ組織がくすねる仕組みが浮かび上がって来ました。

20161118-4.jpgこれはこの資料の取得に係る起案書の決裁者の分かる起案書の下駄判と言われる部分ですが、ここからこの闇利権に関わる幹部職員の役割が読取れます。

先ず決定者蘭をご覧ください。

最終決定は当時の山崎区長の押印がありこうした体制を認め又はやらせて居たのは前山﨑区長であった事が分かります。

その隣には文書取扱主任とあり高野と押印が押されていますが、これは現在の高野祐次副区長でこの時から前山﨑区長の懐刀だった事が分かります。

次に審議蘭をご覧ください当時の久保副区長の押印があり、定年退職後は公益財団法人墨田区文化振興財団久保孝之理事長に天下りをしており、ここがすみだ北斎美術館の指定管理者になっています。

その隣の部長蘭に鈴木と押印があるのは現在の鈴木陽子総務部長であり、歴代の総務部長をこれまでに追跡調査して見ると天下りと利権に深く関わって居る事が見えて来ました。

20161118-6.jpg過去にご覧の岡田貢総務部長が居ましたが、私が自民党の政調費の情報公開を行った際に非常に非協力的な態度から直感的に何かあると思い徹底的に調査してみると官僚利権の巣窟と言っていい程ボロが出て来ました。

岡田貢総務部長の経歴を調べてみると、墨田区商工部産業経済課長→すみだ中小企業センター館長→企画経営室長→総務部長と言う経歴である事が調査の結果判りました。

そこで何をして来たのかを調査すると、抜粋すると曳舟駅前再開発事業、あづま図書館と寺島図書館を廃止し統合新図書館(現ひきふね図書館)を画策、北斎館の建設計画推進、両国公会堂を取壊し新たなハコモノの建設を計画、国際交流センターの新設などが起案していました。

更に、旧庁舎跡地の底地の売却で岡田貢総務部長の悪事を見抜きました。

それは不動産定士法に基づく鑑定評価額が18億2千万なのに、鑑定評価額を少なく見せる為に不動産鑑定士に10年間転売禁止を附して再鑑定を要求、鑑定士はこれは不動産定士法に基づく鑑定評価額では無いと断った上で意見価格として12億5千万円を出しました。

これを財産価格審議会の資料には不動産鑑定士の評価12億5千万円と記載し、不動産定士の鑑定評価額と思いこませて財産価格審議会の議決経て、区議会には売り払い価格13億円とだけ記載しチェック力の無い議会で議決させました。

つまり区民の財産を5億2千万円も天下り会社の国際ファッションセンター株式会社へ売却し区民の税金5億2千万円が国際ファッションセンター株式会社の懐に入ってしまっていたのです。

私がこれに気付いたのが議会での議決があってから2年経過した頃に情報公開で知って直ぐに訴訟をお越しました。

その結果、岡田貢総務部長は小心者の区長がやばいと思ったのかトカゲの尻尾切にされ事実上クビで退職しています。

裁判では出訴期間(1年間)が争点になり私は負けてしまいましたが、私がもっと早く議員になれていればこの事は直ぐに見抜き、出訴期間内に訴訟が起こせ区長から5億2千万を取り上げる事が出来たと思います。

墨田区の活性化には天下り利権を徹底的に破壊すべきだと思いますし、こうした事に関わる幹部職員を徹底的マークして追い詰めるしかありません。

組織と言う群れの中で数で保護されて居ると勘違いする輩で、本当に怖いのは一匹狼でもしっこく獲物を追いかけられればやがて群れの中から押し出されて来ますし、本当に強いのは正義への情熱ではないでしょうか。


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すみだ北斎美術館の謎を追う 第22話 怪しい北斎の門人の作品を購入!その1  [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]

20161115-1.jpgご覧の肉筆は、葛飾北斎の門人(もんじん:意味は弟子のこと)である二代北斎(にだいほくさい)の肉筆として墨田区が平成24年11月に324,000円で購入した「徳川家康束帯坐像」(とくがわいえやすそくたいざぞう)と言われるものです。

2代北斎と称す浮世絵師は、複数居たと言う記録が当時の文献にあり墨田区が購入したものはその内どれなのかも、取得時の起案書には記載がありません。

結論から申しますと、これも贋作を買ってしまった可能性が高いと私は指摘させていただきます。

2代北斎が複数存在したとされる根拠は、二世葛飾北斎辰政、東都二世鈴木北斎辰政、亀屋喜三郎即、橋本庄兵衛等の名前が登場しますが、当時は名前を変える事がよくございましたので、同一人物である可能性も考えられます。

こうした学術的な背景が不明確な状態で、公金で真贋が曖昧なものを買う事は、価値の無いガラクタを掴まされる危険がありますので、手を出すべきでは無いと思います。

更に疑問な点が、江戸幕府の将軍であり既に神格化されている徳川家康公の姿を、大名絵師以外の浮世絵師が描けたのかと言う疑問がございます。

歴史的には、寛政の改革以後江戸幕府の禁令によって、徳川家や天正年間以降の大名家を描くことは禁止されておりましたし、文化元年(1804年)『絵本太閤記』を錦絵にした喜多川歌麿らは処罰されています。

時代考証を考えますと、狩野派の狩野探幽等の大名絵師ならともかく、一塊浮世絵師に過ぎない二代北斎が徳川家康像を描けるとは考えられません。

何しろ、当時は士農工商と言う天と地の差がある厳しい身分制度があり、特に武士の姿を描く事はご法度でしたし、武士が無礼な行為だと感じれば「無礼打ち」又は「斬捨ご免」と、その場で斬殺しても処罰されませんでした。

当時の庶民が自分の命を代償にしてまで将軍の絵を描くとは考えられません。

こうした時代背景を精査しますと、落款が二代北斎ならこうした当時の身分制度を知らない、比較的新しい時代の人が描いた贋作の可能性が非常に高いと言わざるを得ません。

資料評価員の取得に当たってのコメントが「浮世絵師が家康の肖像を描く事は珍しく、展示のみならず研究資料でもある」と書かれており、そのお粗末さには唖然としました。

つまり贋作である事をこの部分は認めた様なもので「浮世絵師が家康の肖像を描く事は珍しく」では無く、ご法度でしたから描けない筈であるとなるのが正解ではないでしょうか。

まして「展示のみならず研究資料でもある」と書かれており、歴史的の時代考証も出来ない無知な輩が研究したところで、いかにも権威を振りかざすかの様な論調で、やたら常套的なほめ言葉の羅列でしかない論文の体をなさないものが出て来るるだけだと思います。

墨田区の定義する学識経験者のレベルなのかと思いますととても寒くなります。

こんなものを展示されたら墨田区民の恥を晒すのも同然ですし、研究成果が「ガラクタでしたの山」となる事も予想されます。


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すみだ北斎美術館の謎を追う 第21話 価値の低い保存の悪い版画も高値購入!その1 [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]

20161114-1.jpgご覧の版画は墨田区が平成20年3月10日に葛飾北斎の版画として210万円で購入した「鎌倉江ノ島大山 新坂往来双六」ですがこの購入価格に疑問がございますので指摘させていただきます。

先ず余白(マージン)の部分に注目ください。

虫が食ってしまった跡が複数見られますまし、中央部分には四つ折りにされていたと思われる折り目が付いていますし、上部は茶色く変色しています。

この様なものを古美術の世界では保存状態が良くないとか、保存の程度が悪いと言いい、取引価格は極端に安くなります。

これを墨田区は210万で買って居るのには驚きました。

墨田区は世界的に有名な葛飾北斎を顕彰するとして美術館を建設し、展示を目的に買うならこの様な保存状態が良くないものを買うデリカシー(delicacy)の無さを考えますと、そもそも美術品を扱える人達では無い事が分かります。

良心的な美術店価格と品物をご覧ください。

20161114-2.jpgこれは私も利用する京都の美術店ではご覧の様な保存の程度の良い「鎌倉江ノ島大山 新坂往来双六」が何と30万円で売られていました。

こちらの素晴らしさは、左右上下3つ折りにされており、当時双六として持ち歩き易い様に9つ折りににされ販売されて居た事がここからうかがう事が出来ます。

当時は恐らく中々遠くへ旅に出られない庶民が双六をする事で旅をしている気分に浸った事が偲ばれます。

こうした想像力を掻き立てる様な保存の程度の良いものを本来は美術館は置くべきではないでしょうか。

墨田区の場合は、1億円の基金が利権となり精勤を食い荒らす理由として保存の程度や価値の低いものでも意図的に高く買い取り税金が売り主に渡り、価値の低いガラクタがその代わりに納入されていると考えざえるを得ません。

こうした資料を見ても北斎美術館は世界的に有名な葛飾北斎を顕彰すると言うのは大義名分に過ぎず、価値の無いものを美術品と言う名目で高く買い、その差額は利権の闇の中は飲み込まれて行くのではないでしょうか。


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すみだ北斎美術館の謎を追う 第20話 価値の低い後刷り版画も高値購入!その3  [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]

20161113-1.jpgご覧の葛飾北斎の版画は墨田区が平成19年230万円で購入した「文鳥と辛夷花(ぶんちょうとこぶしのはな)」です。

情報公開で得られた写真が素人がデジカメで撮影したものを縮小コピーし並べたもの複数回コピーが繰り返されたのか元の色が分からないほど酷いものです。

しかし、これは敢えて後刷り版画である事を隠す為に行われた可能性が疑われます。

つまり、これだけでも価値の低い後刷り版画である事が分かります。

20161113-2.jpgこれは初刷りと思われる「文鳥と辛夷花(ぶんちょうとこぶしのはな)」ですが、上の墨田区所蔵のものには落款部分に極め印と版元印がございませんが、これには双方がございます。

墨田区は2,300,000円で購入していますが価値の低い後刷り版画を初刷りなみの価格で購入して居る事が分かります。

後刷りなら30万円程度が妥当な金額だと思いますので墨田区の所蔵のものはやはり利権の残滓としか言いようがございません。

そもそも後刷り版画を北斎専門の美術館が購入するのであれば既に美術館としての体をなしていませんし、後刷りでは北斎の作品の良さが分からなくなってしまうからです。

毎年1億円の北斎資料収集基金は過大過ぎて使い切れない上に、別に北斎基金が作られ天下りの利権が強化されているにも関わらず区議会では自民党、公明党等が賛成多数で新たな基金を承認してしまうのですから呆れたものです。

最近では北斎の作品が出まわらなくなり、基金が使い切れな様で門人の作品を多く買う傾向にありますが、これもいかがわし肉筆やガラクタを買い漁る傾向が見られます。

門人のものとなると情報がかなり少なくなるので贋作が作り易い為にかなり多くの贋作を掴まされる可能性がありますし、そもそも知名度が低い傾向にありますので取引価格もそれ程高くありませんし、将来の値上がりも期待できません。

墨田区の資料収集員や学芸員では鑑定や相場の把握は無理だと私は思います。

この問題も引き続き特集しますので是非ご覧下さい。

あなたも目利きになれると思います。


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