So-net無料ブログ作成
検索選択

庁舎リニューアル工事から分かる墨田区の財政状況!建築20年が28年目で大規模修繕 [墨田区議会]

20170619-1.jpg16日の企画総務委員会で公表された庁舎リニューアルプランですが、ここから墨田区の財政状況を読み取る事が出来ます。


建物は定期的な維持管理や補修が必要ですが、こうした資金が無いとこうした事を先延ばしにしてしまいますからこうした傾向を見る事で墨田区の財政状況が読取れるのです。


20170619-2.jpgご覧のグラフは平成28年から平成44年までの定期的な維持管理や補修が必要金額の実績とその見通しをグラフ化したものです。


ちなみに墨田区の庁舎が建設されたのは平成2年10月竣工し翌11月に開庁しています。


総工費は当時の金額で155億58,144,000でした。


その15年後には20年目の大規模修繕の工事の検討が行われましたが、この当時は奥山澄夫区長時代に大規模なハコ物の国際ファッションセンタービル建設、錦糸町北口開発ではトリフォニーホール、アルカタワーズビル群が次々と建設されされた為に財政はひっ迫してしまいました。


これに伴い、本来は平成22年に20年目で行う大規模修繕を行わなければなりませんがこれが出来ず、上の棒グラフの一番長い部分の平成30年までの予定よりも8年も伸びた28年目での大規模修繕にこれまで伸ばされて来ました。


20170619-3.jpgご覧の赤い字の部分は交換の必要な屋内消火栓ポンプやスクリンプラーポンプ、泡消化ポンプユニットは2010年には交換の期限を7年以上過ぎており、この状態では万一火災が発生した場合消火出来ず大災害を起こす危険があります。


20170619-4.jpgこの部分では非常用発電機に燃料を送る為のギアーポンプは2010年にはメーカーは交換する様に注意書きされているにも関わらず7年以上放置され防災用の発電設備と一括交換を理由に交換されていません。


こうしたギアーポンプはメーカー推奨年限を超えるとオイルシール部分のゴムが劣化により破断し燃料が漏れたりギヤーそのものにカジリを生じ、発熱したり安全弁が故障する等の危険がありあます。


こうなりますと、非常時に発電機が使えない恐れがあります。


20170619-5.jpgこの部分は庁舎の地下にある機械式駐車場の2段式駐車装置ですが、「2020年末には部品供給が打ち切られる。更新計画が必要である」か書かれながらメーカーの推奨交換年限を既に7年経過しています。

nice!(7) 
共通テーマ:ニュース

北十間川・隅田公園観光回遊路整備のゆくえ!産業都市委員会資料から読み取る [墨田区議会]

20170618-1.jpg16日に行われた産業都市委員会で北十間川・隅田公園観光回遊路整備に関する資料が出て来ましたのでお知らせ致します。


昨年には地元や近隣の町会皆様を対象にした勉強会で出て来た意見やアイデアがかなり反映された形になっていますが、問題点もまだまだ残っています。


20170618-2.jpgこちらの図は東武鉄道株式会社から提供された東武伊勢崎線高架下と隅田公園の一部が描かれた図です。


こうした計画が実現しますと、今では全く利用されていない東武伊勢崎線高架下と隣接する隅田公園は新たな観光及び商業スポットとして活気が出て来る事が予想されます。


20170618-3.jpgご覧の図は東武鉄道株式会社から提供された東武伊勢崎線高架下と北十間川の護岸をカフェ等の空間にした場合のイメージ図です。


スカイツリーを眺めながらコヒーやお酒を飲む事が出来ますし、特に春や秋の天気の良い日は川面の風は心地よく大変居心地が良いものですカフェのやり方次第ではお客を集めそうです。


20170618-4.jpg実現に向けたスケジュールはご覧の予定で行われる様です。


墨田区が掲げる「北十間川周辺エリア」の将来像ほ次のものです。


「北十間川周辺エリアにおける、このまちにしかない「強み」と現在訪れている「チャンス」、そして、今後達成すべき「チャレンジ」を以下のようにまとめ、北十間川周辺エリアが一体となった賑わい空間を創出することにより、住む人、働く人が自然体で生活でき、訪れる人を快く迎えるまちとする。」


強み
・色濃く残る、江戸文化とものづくりの歴史
・様々に楽しめる、隅田川と北十間川のほとり
・東西に位置する、日本を代表する観光拠点(東京スカイツリータウン、浅草)


チャンス
・3 年後に東京で開催される、オリンピック・パラリンピック
・近年高まる、河川敷地活用や舟運事業への関心
・ともに増える、イースト東京への注目度と若者世代の人口


チャレンジ
・住む人、働く人、訪れる人が混在するまちの特徴を活かす調和のとれた環境づくり
・観光客の回遊促進による、観光拠点とまちの一体化
・産官学民一体で進める、水辺の強みを活かすまちづくり


整備の考え方
●基本コンセプト:「伝統と先進が出会う 水辺と街の賑わい交流軸の創出」


●整備方針
①スカイツリーと浅草を連携・回遊する歩行者ネットワークの創出
②水辺とまちが一体となった賑わい空間の形成
③歴史と伝統を活かした観光コンテンツの展開
④観光舟運と賑わい施設との連携
⑤コンセプトを具現化する川並み・まち並みの形成


■北十間川周辺エリアの考え方(回遊イメージ)
東京スカイツリーと浅草をつなぐ東西の軸において、隅田公園を中心とした河川・道路・鉄道高架下による連続した一体的な賑わい空間として創出し、その賑わいを向島や両国・本所地区の南北方向にも広げていくことで、回遊を促進していく。


但し、これはあくまでも実情を把握していないお役人が机上で書いた作文に過ぎません。


本当に良いまちにするにはそこに住む人々の意識や努力が必要です。

nice!(6) 
共通テーマ:ニュース

企画総務委員会のご報告!お粗末過ぎる新保険センター計画の中身! [墨田区議会]

20170617-1.jpg16日に企画総務委員会が開会されましたのでその概要をお知らせ致します。


ご覧の図は墨田区が東京都の旧機動隊跡地を払い下げられた後、計画している新保険センターの計画図です。


呆れた事にここは比較的に交通の便が良く一等地で比較的広い土地ですが、建設される建物は地上4階地下1階と言う規模で、不動産の専門家から見れば無駄の多い建物と言わざるを得ません。


こうなるのは、墨田区がすみだ北斎美術館に無駄なお金を使いすぎた事や今後も維持管理費と言う固定費が美術館が存続する限り続くので、新保険センターにお金が掛けられないと言うのが実情と言わざるを得ません。


墨田区はこの建設を平成33年完成を目途にしていますが、何故ここまで急ぐのが疑問ですし、何か裏がありそうです。


情報をお持ちの方は情報をお寄せせください。


20170617-2.jpgこちらの図面を見ますと東京都水道局が立坑を堀りシールド工事が行われている事が読取れ、工事終了は平成34年7月に終了予定と書かれています。


つまり、墨田区が完成を予定している平成33年にはこの工事は終わっておらず、駐車場は使えない事が読取れますが、墨田区は何故完成を急ぐのがその根拠が曖昧です。


この日審議された議案や報告事項は次の通りです。


1 付託議案の審査
(1)議案第36号
   墨田区附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例

(2)議案第37号
   職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例

(3)議案第35号
   平成29年度墨田区一般会計補正予算

(4)議案第42号
   平成29年度墨114号路線(曳舟たから通り)電線共同溝工事等の
   委託契約

(5)議案第43号
   庁舎リニューアルプランに基づく外壁改修その他工事請負契約

(6)議案第44号
   旧家庭センター解体工事請負契約

(7)議案第45号
   小梅橋撤去その他工事請負契約

(8)議案第46号
   吾嬬立花中学校校舎新築その他工事請負契約

(9)議案第47号
   吾嬬立花中学校校舎新築その他に伴う電気設備工事請負契約

(10)議案第48号
   吾嬬立花中学校校舎新築その他に伴う機械設備工事請負契約

(11)議案第49号
   亀沢保育園等複合施設改築工事請負契約の一部変更について

(12)議案第50号
   物品の買入れについて
2 閉会中の継続調査について
(1)区内視察
3 当委員会所管事項について
(1)報告事項(理事者)
  ア 大学誘致の進捗状況等について
イ 「新保健センター等複合施設整備基本計画」(案)について
ウ .「墨田区庁舎リニューアルプラン」の策定(「墨田区庁舎リフレッシュ
  計画」の改定)について
(2)その他当委員会所管事項

nice!(6) 
共通テーマ:ニュース

産業都市委員会報告!ポーズだけの地域力を育む商業空間づくり振興プランの現実! [墨田区議会]

20170616-1.jpg16日産業都市委員会が開会されましたのでその注目すべき内容をご報告致します。


この審議された事項はご覧の通りです。


1 議案
⑴ 条例
ア 墨田区文化・スポーツ地区建築条例                 


解説:この議案は、墨田区堤通二丁目の旧鐘ヶ淵中学校の敷地の建設が予定されている陸場競技場の建設に先立って建築基準法第49条第2項の規定に基づき、都市計画法第8条第1項第2号に規定する特別用途地区として定められた墨田区文化・スポーツ地区(以下「文化・スポーツ地区」という。)内の建築物の建築の制限の緩和に関して必要な事項を定める必要が生じたためです。


これは、同競技場に観覧席を設ける為に文化・スポーツ地区内においては、建築基準法の規定にかかわらず、観覧場(運動施設に付属するものに限る。)で客席の部分の床面積の合計が500平方メートル以内のものを建築することができると特例的な緩和措置がおこなわれています。


イ 墨田区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例


解説:亀沢地区にふさわしい地域環境の創出と景観誘導を積極的に行い、更なる健全な地域環境と秩序あるまちなみ形成を図るため、東京都市計画亀沢地区地区計画の変更を行ったことから、当該地区の建築物の用途の制限等について改める必要があるため、条例の一部を改正するものです。


これにより、建築してはならない建築物は、


現行:

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条第6項各号のいずれかに該当する営業の用途に供するもの(個室付浴場、ストリップ劇場、ラブホテル、アダルトショップ等の店舗型性風俗特殊営業の用途に供する建築物)から次の様に改正されます。


改正後:

ア 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条第1項各号、第6項各号、第7項各号及び第8項から第10項までのいずれかに該当する営業の用途に供するもの(接待飲食等営業、遊技場営業、店舗型性風俗特殊営業、無店舗型性風俗特殊営業、映像送信型性風俗特殊営業、店舗型電話異性紹介営業、無店舗型電話異性紹介営業の用途に供する建築物)


イ カラオケボックスその他これに類するもの


ウ 劇場、映画館、演芸場又は観覧場


エ ボーリング場、スケート場、水泳場、ゴルフ練習場又はバッティング練習場


オ 射的場、勝馬投票券発売所、場外車券売場その他これらに類するもの


カ 納骨堂の用途に供するもの


キ 簡易宿所営業の用途に供するもの


ウ 災害に際し応急措置の業務に従事した者等に係る損害補償に関する条例の一部を改正する条例


2 報告事項 
⑴  「地域力を育む商業空間づくり振興プラン」の策定について   
⑵ 水辺の賑わい創出について                     
⑶  亀沢地区の景観形成重点地区指定に伴う墨田区景観計画の変更について   
⑷  すみだ良質な集合住宅認定制度の新たな整備費補助メニュー及び認定基  
準の見直しについて
⑸  不燃建築物への建替え等に伴うコミュニティ住宅の一時使用に係る対象 
地域の拡大等について
⑹ 「墨田区空家等対策計画」の策定について                             
⑺ 北十間川・隅田公園観光回遊路整備の指針について                     
⑻ 「墨田区一般廃棄物処理基本計画」中間見直し(案)について      
※⑼ 東武伊勢崎線(とうきょうスカイツリー駅付近)連続立体交差事業について


報告事項⑴  「地域力を育む商業空間づくり振興プラン」の策定については、その内容を見ますと実にお粗末なもので、墨田区の商業の実態を全く把握していないものと言わざるを得ません。


こりにょり、補正予算が500万円計上されましたが、これは商工業アドバイザ2名を月1回程度定期的に巡回させる程度のもので、これで商工業が活性するとは思えません。


また、この事業は既存事業ですので、これまでに具体的な成果が出ているなら、結果が出ているはずですが、その結果を皆さんが感じられる様な成果が出ているのでしょうか。

nice!(5) 
共通テーマ:ニュース

区民福祉委員会報告!墨田区食育推進計画について! [墨田区議会]

20170615-1.jpg15日区民福祉委員会が開会されましたのでご報告致します。


ご覧の写真は墨田区食育推進計画の表紙です。


この日の委員会の主要テーマは次の通りです。


1 議案
 条例
   墨田区特別区税条例の一部を改正する条例


2 報告事項
  「墨田区食育推進計画」の策定について


1の墨田区特別区税条例の一部を改正する条例の改正点は下記の新旧対照表をご覧ください。

20170615-2.jpg

改正点の結論から申し上げますと、地方税法の一部改正伴い、区民税の住宅借入金等特別控除等の適用期限を延長等し、軽自動車税の税率の特例を見直しをするとともに、賦課徴収の特例を設ける必要がある為です。


分かり易く解説しますと区民税の住宅借入金等特別控除等の適用期限を延長の部分ではこれまで「控除対象配偶者」と書かれていた部分が「同一生計配偶者」と書き換えられ、軽自動車税については地方税法の一部改正に連動して取扱いが変わるとう内容です。


審査の結果全委員賛成で採択すべきものとされました。


2 報告事項の「墨田区食育推進計画」の策定については推進計画が出来た事に対する報告です。


この内容は大変量が多いので折を見て当ブログで解説したいと思います。

nice!(5) 
共通テーマ:ニュース

地域こども文教委員会報告!すみだ健康ハウスが天井崩落の危険で休館に! [墨田区議会]

20170614-1.jpg12日地域こども文教委員会が開会されましたのでご報告致します。


この委員会で最大の問題となったのがすみだ健康ハウスの天井を吊る軽金具の腐食がが激しく天井が崩落する危険があり現在休館になっている問題が報告されました。


各委員からは、墨田区の建物の管理が甘いという指摘が相次いで出され、本来はすみだ清掃工場の余熱を利用した施設でしたが、これも5年ほど前に清掃工場からお湯を輸送する配管系統が腐食したが、工事費が多額になると言う理由で現在は余熱利用はされていません。


この時期にはすみだ北斎美術館の建設を強行したい当時の山﨑区長は、すみだ清掃工場の余熱利用システムを修理するとうる覚えの記憶ですが、1億2千万円かかるのでこれを行わずボイラーを入れた方が安く上がりと判断しました。


しかし、これは嘘で実際はボイラー用の軽油の燃料代が年間約1千万円かかり、その環境への負荷も考えますと10年も経つとボイラーの交換も必要になりその燃料代を考えますと割高になり環境への影響も大きいのです。


つまりこの施設もすみだ北斎館で莫大な建設費や維持費を捻出する為に犠牲にされた施設と言っても過言ではありません。


この日地域こども文教委員会で審議された事項はご覧の通りです。


1 閉会中の継続調査について
(1)区内視察


2 当委員会所管事項について


(1)平成29年度一般会計補正予算における事務事業のあらまし


(2)報告事項(理事者)


 ア すみだ健康ハウスの現況について


(3)委員会提出議案について


 ア (仮称)墨田区子ども読書活動推進条例(素案)について


(4)その他当委員会所管事項


(仮称)墨田区子ども読書活動推進条例について少し解説致します。


(仮称)墨田区子ども読書活動推進条例 (素案)
前文                  I
 子どもたちにとって本との出会いは、読む力、書く力などの基礎学力に加え、創造力や表現力など豊かな人生を送る上で必要な力を得るために欠くことのできないものです。国においては平成13年に子どもの読書活動の推進に関する法律が制定され、子どもの読書活動が活発に進められてきました。このような背景のもと、墨田区(以下「区」といいます。)においても、この法律に基づき、平成18年に墨田区子ども読書活動推進計画を策定し、学校図書館において児童・生徒一人あたりの貸出冊数が増加するなどの成果を上げてきました。
 一方で、IT化の進展やゲーム機等の普及により読書離れが一層進むことが懸念されます。こうした環境の変化を踏まえ、読書の意義と効用を再認識し、子どもたちが積極的に読書活動を行っていけるよう環境づくりをしていくことが求められます。そこで、私たちは、家庭、地域、学校等を通じ、子どもの読書環境を整えることによって、子どもたちが楽しく活発に読書に親しむことができるように、この条例を制定します。

この部分から読み取れる事は、最近の子ども達の読書離れが深刻でその要因としてIT化の進展やゲーム機等の普及を挙げています。


これでは子ども達の読書離れが進み、読む力、書く力などの基礎学力に加え、創造力や表現力など豊かな人生を送る上で必要な力を得る事が出来なくなり、今後の社会をリードできる創造的人材が育たなくなる恐れがあるからです。


(目的)
第1条 この条例は、区における子どもの読書活動の推進に関し、基本理念を定め、区の責務並びに家庭、地域及び学校の取組を明らかにすることにより、子どもの読書活動の推進に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって、子どもの生きる力を育み、かつ、子どもの健やかな成長に資することを目的とします。
 「子どもの読書活動の推進に關する法律」(以下、「子ども読書推進法」)の目的を引用しています。


この目的の部分から読書が「子どもの生きる力を育み、かつ、子どもの健やかな成長に」欠かせない事がわかります。


読書は、時代を超えた人類の英知が記録保存されて居ますので読書量が人生を変えてしまう恐れもありますし、読書は経験した事の無い世界を間接経験する事が出来るので子どもの教育には大変重要です。


更に、その後の人生に大きな影響を与え、教養のある人と無い人ではその人生結果的が大きく変わってしまいます。


前山﨑区長のすみだ北斎美術館の強引な建設で区内の様々な施設の管理が杜撰になっている事も、物事に対する知識や教養の無さが生んでしまったのではないでしょうか。

nice!(8) 
共通テーマ:ニュース

墨田区議会第2回定例会で一般質問を行いました! [墨田区議会]

20170607-1.jpg7日区議会本会1日目大瀬康介が初当選以来連続24回目の一般質問を行いました。


発言原稿を公開致しますのでご覧ください。


墨田オンブズマン 大瀬康介でございます。これより一般質問を行います。


はじめに、国際的に広がるアルコール規制と公共施設での酒類の販売についてご質問致します。


WHOが発表した”アルコールの有害使用つまり多量飲酒による疾病を10%削減する”という目標により、政府は2013年に「アルコール健康障害対策基本法」を制定しました。


更に、2016年には「アルコール健康障害対策推進基本計画」がまとめられ、喫煙に引き続き、国際的に酒の販売や飲酒に対して公共の場所での販売や飲酒が規制される方向にあります。


政府が制定した、アルコール健康障害対策基本法第一条の目的には「この法律は、酒類が国民の生活に豊かさと潤いを与えるものであるとともに、酒類に関する伝統と文化が国民の生活に深く浸透している一方で、不適切な飲酒はアルコール健康障害の原因となり、アルコール健康障害は、本人の健康の問題であるのみならず、その家族への深刻な影響や重大な社会問題を生じさせる危険性が高いことに鑑み、アルコール健康障害対策に関し、基本理念を定め、及び国、地方公共団体等の責務を明らかにするとともに、アルコール健康障害対策の基本となる事項を定めること等により、アルコール健康障害対策を総合的かつ計画的に推進して、アルコール健康障害の発生、進行及び再発の防止を図り、あわせてアルコール健康障害を有する者等に対する支援の充実を図り、もって国民の健康を保護するとともに、安心して暮らすことのできる社会の実現に寄与することを目的とする」と定めています。


第五条には地方公共団体の責務として「地方公共団体は、第三条の基本理念にのっとり、アルコール健康障害対策に関し、国との連携を図りつつ、その地域の状況に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有する」とあります。


同、第十条アルコール関連問題啓発週間では3に「国及び地方公共団体は、アルコール関連問題啓発週間の趣旨にふさわしい事業が実施されるよう努めるものとする」と定めています。


第十六条には不適切な飲酒の誘引の防止が定められており「国は、酒類の表示、広告その他販売の方法について、酒類の製造又は販売を行う事業者の自主的な取組を尊重しつつ、アルコール健康障害を発生させるような不適切な飲酒を誘引することとならないようにするために必要な施策を講ずるものとする」と定められています。


ところが、墨田区の公共施設である本所地域プラザでは、白昼堂々と生ビールの幟が掲げられており、酒類が販売されている様です。


このことについて企画経営室に問い合わせますと、「墨田区の公共施設を管理する指定管理者で酒類の販売の届出があるかを確認しましたが、各施設については特に把握していない」との回答でした。


そこで区長にお伺いいたします。


先ず、指定管理者が無届で酒類を提供して収益を上げる事が許されるのかという事、(質問2)また、当該施設の酒類提供や公共の場所である公道での酒類の表示、広告となる生ビールの幟が白昼から掲げられている事と、その他販売について近隣住民のコンセンサスを得ているのかという事、さらには政府が掲げる「アルコール健康障害対策基本法」の第十六条の不適切な飲酒の誘引の防止が定められているが、これに抵触する恐れがないかについてご答弁をお願い致します。


次に、両国リバーセンター整備事業に係る諸問題についてご質問致します。


 両国リバーセンター整備事業は東京都が主体と伺っていますが、過去の歴史を振り返りますと、拠点整備と言う名目で、バブル全盛期の平成4年、土地信託で日大講堂跡地に完成させた両国シティー・コアを思い出して下さい。この事業では、地代の代わりに83億円の信託配当を受け取る筈が、バブル崩壊の影響でデフレ経済に変ってしまった為か、土地信託期間の20年間での配当は僅か約6億円程度で結果的に30億円の負債が残り、我々都民の税金で穴埋された事も忘れてはなりません。


更に、江戸東京博物館、国際ファッションセンターが拠点整備を理由に作られましたが、これがかえってここに住む人たちである地域の住民を減らしてしまい、両国は街としての活力を削がれてしまった事を反省すべきではないでしょうか。


更に、子育て世帯の拠りどころである両国子育てひろばを、観光を主眼とした複合拠点に入れてしまう事は、大変危険である事を指摘させていただきます。


なぜならば、世界的な新型インフルエンザが流行した場合、先ず幼児が感染しますと、幼児は体の諸機能が未発達で、そもそも免疫を持っていないことから重篤化し易く、死亡するリスクが非常に高い事を肝に銘じる必要があるからです。


新型インフルエンザも絶えず進化又は変異しており、何時殺傷力のある新型インフルエンザに変異するかわかりません。


過去の歴史を振り返りますと日本国内でも過去に、スペインかぜが大流行し48万人も死亡した事を忘れているのではないでしょうか。


当時スペインかぜは世界的に大流行し全世界での感染者5億人を超えており、死者は5,000万人から1億人と言う規模で爆発的に流行した歴史を軽視してはなりません。


新型インフルエンザの恐ろしさは特効薬が無い事で、病院へ行けば抗インフルエンザウィルス薬のタミフル、リレンザ、ラピアクター、イナビルと言う薬が処方されますが、これは特効薬と言えるものではなく対症療法に過ぎません。しかも、毎年変異する新型インフルエンザに対応できる状況ではありません。


更に、新型インフルエンザの感染経路には、飛沫(ひまつ)感染と接触感染があります。


飛沫(ひまつ)感染は、感染している人のくしゃみや咳(せき)で出るしぶきを吸い込むことによる感染です。


くしゃみや咳(せき)を浴びる場合は、その距離が2メートル程度の範囲内にいる人は感染の危険性が高くなります。また接触感染では、感染している人の唾(つば)や鼻みずが手から手へ、あるいはドアノブやつり革などを介して手に付着することなどによる感染が指摘されています。


つまり、不特定多数の人々が出入りする観光拠点と、保育施設である両国子育てひろばを同じ建物や敷地に共存させる事は、新型インフルエンザの危険性を考えますと非常に危険です。


そこで、先ず危険性に対する質問ですが、例えば鳥インフルエンザでは、発生が確認されるとその養鶏場の全ての鶏が殺処分される理由について区長はどの程度の知識をお持ちなのでしょうか。


次に保育施設である両国子育てひろばと不特定多数の人が訪れる観光拠点となる両国リバーセンターと幼児の命のどちらが大切なのかをお答えいただくと共に、ここで私は新型インフルエンザの危険性とインフルエンザの免疫を持たない幼児が感染してしまうと重篤な症状に進み死亡する危険性を指摘しましたが、このまま何の対策もせずに同センターを計画通り建設し、私が指摘した様な事態が発生した場合区長はどの様な責任を取られるのかお答え下さい。


次に、すみだ北斎美術館資料収集委員会及び評価委員会の公開についてお伺いいたします。


 すみだ北斎美術館が開館したにも関わらず相変わらず密室裁量で資料収集が行われて居る事は、返って公正な資料収集が行われて居ない事を来場者に印象づける恐れがあると思われます。国立西洋美術館や徳島県立近代美術館では資料収集は公開していますし、収集経過をWEBで公開している美術館が増えており、これが世界的な研究者の交流の場となっている事を考えますと、墨田区も一刻も早くすみだ北斎美術館資料収集委員会及び評価委員会は公開すべきだと思います。


そこで区長にご質問致しますが、すみだ北斎美術館資料収集委員会及び評価委員会を公開として、取得時点から多くの皆様に関心を持っていただき、取得時からプレス発表してより多くの皆様に知っていただく事が、来館者増加や研究者の国際交流の場としても応用できると思いますが、どのようにお考えなのでしょうか。


仮に、非公開のままとなる場合は、その具体的な根拠を挙げていただくと共に非公開のメリットとデメリットを具体的にお示し下さい。


続いて、犯罪の多い場所や学校周辺への防犯カメラ設置についてご質問致します。  


区内には、一般には知らされていませんが、ひったくりや痴漢、強盗や窃盗、落書き、交通事故等が多発する道路が存在する事は言うまでも無いと思います。


そこで墨田区は住みよいまち、安全・安心なまちを実現する為に警察などと連携して刑法犯の無いまちを実現すべきだと思います。


その為には、犯罪や事故の多い場所に防犯カメラを設置して防犯や犯人特定の証拠となる映像を残す必要があります。区長のおっしゃる安全・安心のまちづくりの為には東京都の補助金に頼らずに区が積極的に防犯カメラを設置し、防犯対策を強化し、2020東京オリンピック・パラリンピックに向けた犯罪や事故のない街を作るべきだと思いますが、区長の方針をお伺い致します。


また、子どもの安全確保という点から、学校通学路における防犯カメラの設置及び警察との連携について、教育長に方針をお伺いいたします。


次に、北朝鮮による弾道ミサイル発射に対する区民保護体制についてご質問致します。


最近北朝鮮による弾道ミサイル発射が相次いでおり、今年に入ってからすでに9回を記録しています。


5月29日には、島根県隠岐諸島の沖約300キロの日本海の日本の排他的経済水域内に落下しており、明らかに我が国日本がミサイル攻撃の対象である事を示唆しています。


これを裏付けるように北朝鮮報道局は、先日、「日本がアメリカに追従するなら、我々の標的は変わるしかない」と在日米軍基地以外を標的にする事を示唆する公式な声明を出しています。


また、米国を中心に核開発やミサイル開発に対する警告にも、国連安全保障理事会の決議にも耳を傾けない姿勢には、これまでの瀬戸際外交以来、北朝鮮の暴走は止まりそうも無く、何時軍事的な衝突が起きても不思議ではない状況です。


(質問8)そこで区長にご質問致しますが、仮に、北朝鮮からミサイルが発射され、予想落下地点が墨田区付近と言うJ-ALERT全国瞬時警報システムの発令があった場合、区民はどの様に行動すべきなのでしょうか。


(質問9)弾道ミサイルは北朝鮮から7分から10分で東京に到達するそうですが、この僅かな時間内で墨田区は具体的にどの様な対応をされるつもりなのか、詳細をお聞かせください。


更に、(質問10)このような万一の最悪な事態に備えて、墨田区は、区民の生命と安全を守るという点から、現在どのような対策を講じられているのか具体的にご説明下さい。


最後に、錦糸町駅周辺における客引き行為防止についてご質問いたします。


先日、友人と錦糸町へ行きました。平成26年12月1日から墨田区客引き行為等の防止に関する条例が施行され、平成28年12月1日には同条例の一部を改正する条例が制定され、重点地区が江東橋2・3・4丁目と錦糸2・3・4丁目に定められました。


この重点地区内では、通常の客引きだけではなく、客待ちも禁止され、客引きを店舗に立入らせる事も、スカウトやスカウト待ちも禁止されましたのでこの様な行為のない客引きのいない街になったと期待しましたが、相変わらず客引きや客待ちが横行している現実を見て非常に残念に思いました。


午後5時近くになると道路に歩行する人を狙いながら佇む人や公然と客引きをする者も居て、客引きは禁止されているからやめなさいと言っても、いう事を聞きません。


こうした事が横行する背景には条例があっても逮捕されないか、逮捕されるのは極めて稀で、やり得が許されているからだと思われます。


区では警視庁から警察OBをこれまで6名採用して対策を強化しているそうですが目に見える結果が出ていません。


これではこの税金の使途に、区民の理解が得られなくなる恐れがあります。


これは墨田区にとって放置できない問題であり、錦糸町の治安を回復させる為には警察OBの活用は欠かすことはできず、人員も現在の3倍で常時警戒態勢を取る必要があると考えます。


錦糸町は古くから歓楽街として栄えましたが、その反面暴力団等がしのぎを争う抗争事件がしばしばありました。


その後、暴力団対策法が施行されると暴力団は衰退をはじめましたが、これに対して外国人のマフィアが幅を利かす様になってしまいました。


現実問題として外国人のマフィアを抑える事が出来るのは執行力を行使できる警察であり、その組織的な連携が可能でノウハウと経験を持つのは警察OBです。


しかし、ある程度人数が居ないと錦糸町は東西南北に広い地域ですから現在の6名でカバーするのは無理ではないでしょうか。


パトロールを頻繁にやるには交代要員も必要で、現在の錦糸町の治安を取り戻す為には計画的な要員の配置計画が必要だと思われます。


悪質な客引きによる犯罪の発生では、先月5月17日には江東橋で闇カジノ店が摘発されていますし、2年前にも同様の事件が発生し暴力団員が逮捕されていますが、これも客引きが客を誘導していたと報道されています。


更に、地域の飲食店や商店の影響は大きく、お客の流れが変わってよそへ行ってしまいますので、その経済的損失は図り知れません。こうした観点から区長にご質問致します。


区長は、錦糸町駅周辺における客引き行為防止の為の条例の効果と警察OB採用により錦糸町の治安が劇的に変化した事を区民の皆様に見える形で示す事が区長の実力を区民の皆様が認識していただけるチャンスだと思います。錦糸町が安全・安心のまちと言える為にはどの様な状態を目指されるのかお尋ねいたします。


最後に東西南北に広い錦糸町の客引きを無くすには現在の警察OBの数が6名では少な過ぎる事です。


客引きの出没する時間帯は午後4時頃から深夜の午前2時頃までの長時間に亘るために深夜のパトロールはされていない状態である事が指摘されます。


これでは条例があっても誰も取締られない空白の時間帯や空白の場所がある状態が放置されれば、客引きがなくならないのは当たり前です。


客引きの出没する時間帯は、午後4時頃から深夜の午前2時頃までの長時に亘りますのから、全ての時間で何らかの対応を取る必要があると思います。


そこで、区長は警察OBの人数は何人が適正と考えておられるのか、また、客引きの出没する時間帯は長く空白の時間が生じ易いという点について何が必要であるとお考えになられているのか、さらに、より安全で安心な生活環境を確保するためには何をどうすべきと考えておられるのか、その方針をお示しいただくと共に、区民の皆様が変わったと実感できる錦糸町駅周辺にしていただきたくためには区長は何をすべきと理解されているのかについてお伺い致します。


以上で、私からの質問を終わります。
ご静聴ありがとうございました。


nice!(9) 
共通テーマ:ニュース

墨田区議会第2回定例会が開催されます!議事日程のお知らせ! [墨田区議会]

20170605-1.jpg6日から墨田区議会第2回定例会が開催されますので議事日程をお知らせ致します。


平成29年第2回墨田区議会定例会日程(予定)
 6日(火) 午後1時から 本会議
 7日(水) 
午後1時から 本会議 大瀬康介登壇予定午後2時過ぎ
 8日(木) 午後1時から 本会議
12日(月) 午後1時から 地域子ども文教委員会
13日(火) 午後1時から 区民福祉委員会
14日(水) 午後1時から 産業都市委員会
15日(木) 午後1時から 企画総務委員会 大瀬康介が委員の委員会です
21日(水) 午後1時から 本会議


審議される議題は次の通りです。

第1 議案第36号 墨田区附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例
第2 議案第37号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
第3 議案第38号 墨田区文化・スポーツ地区建築条例
第4 議案第39号 
墨田区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例

第5 議案第40号 災害に際し応急措置の業務に従事した者等に係る損害補償に関する条例の一部を改正する条例

第6 議案第41号 墨田区特別区税条例の一部を改正する条例
第7 議案第35号 平成29年度累田区一般会計補正予算
第8 議案第42号 平成29年度墨114号路線(曳舟たから通り)電線共同溝工事等の委託契約
第9 議案第43号 庁舎リニューアルプランに基づく外壁改修その他工事請負契約
第10 議案第44号 旧家庭センター解体工事請負契約
第11 議案第45号 小梅橋撤去その他工事請負契約
第12 議案第46号 吾嬬立花中学校校舎新築その他工事請負契約
第13 議案第47号 吾嬬立花中学校校舎新築その他に伴う電機設備工事請負契約
第14 議案第48号 吾嬬立花中学校校舎新築その他に伴う機械設備工事請負契約
第15 議案第49号 亀沢保育園等複合齦改築工事顫契約の嵋変更について
第16 議案第50号 物品の買入れについて


区民の皆様に是非傍聴いただき墨田区の実態を把握していただければ幸甚です。

入札等の案件について相変わらず不自然な入札情報をお持ちの方は情報をお寄せ下さい。

※当議案の解説等については私の東京スカイツリー駅前事務所で6月19日(月曜日)と20日(火曜日)に行われる区政報告会で分かり易く解説させていただきます。

nice!(7) 
共通テーマ:ニュース

公共施設で生ビール!本所地域プラザに見る公共施設の私物化!利権行政の現実! [墨田区議会]

20170603-1.jpg公共施設で生ビールが売られているのに違和感を感じられた近隣住民からご指摘があり現場を見に行きますと、ご覧の通り生ビールののぼりが区民の財産である公共施設である本所地域プラザの敷地内に掲げられていました。


ここの指定管理者は自民党の松島みどり衆議院議員の元後援会会長で昨年も松島みどり衆議院議員の資金管理団体の会計責任者である山中みどり氏が理事長を務める一般社団法人本所地域プラザBIG SHIPです。


昨年第4回定例会では、この指定管理者が入札を経ない特命随意契約で契約が更新されており、この問題を本会議で指摘しましたら、沖山仁議員から動議が出され議会が1時間以上中断しました。


私の発言内容に意義があった様ですが、その発言内容に問題点は一切なく、突っ込める所がなかった様で、結局沖山仁議員は賛成討論を行いましたが、この中で私の発言に虚偽があるかの様な発言をするなど議会の品位を落とす発言をしています。


また、毎年一身上の都合で議長が辞職する形を取る持ち回りの議長選出の互選では沖山仁議員が指名推薦される事を知り、互選には反対を表明して結果、無記名投票になりました。


投票になると面白い事がわかりますのでやってみました。

それは墨田区議会がオール与党である事を明らかにする事が出来るチャンスですのでやってみました。


墨田区議会がオール与党であるなら票は1対31になる筈です。


私は迷わず最大野党の筈の共産党の古参の議員の名前を書き投票しました。


開票結果は、31票が沖山仁議員、残り1票は共産党の古参の議員でした。


これは、下打ち合わせ無にこうなる事はほとんど無い筈ですが、特に共産党が本物の野党なら、所属議員は全員古参の名前を書いたとしても不思議ではありませんが、本人を含め全員が自民党の沖山氏に投票しています。

ご参考までに議長の報酬は次の通りになり、月額報酬は、917,000円(他に6月の期末手当1,513,050円、12月の期末手当1,513,050円、3月期期末手当229,250円)が加算されますから年間報酬は14,907,350円になります。


こうした背景があるのか自民党の沖山仁議員の「動議」裏には一般社団法人本所地域プラザBIG SHIPについては敏感にならざるを得ない様です。


20170603-2.jpgご覧のものは、契約の更新に伴い一般社団法人本所地域プラザBIG SHIPが墨田区に提出した事業概要ですが、ここには「生ビール」の提供など酒類の提供の申告はありません。


実際に確認してみると酒類提供の申告は無く墨田区も正式な許可は出しておらず、黒幕的存在のやる事に見て見ぬふりをしていた事が分かります。


20170603-3.jpgこの議案に反対したの全議員の中でただ一人私だけが反対しただけで残念ながら可決されています。


しかしながら公共の場所での飲酒は国際的に喫煙と同様に禁止される方向にあります。


それは、WHOが発表した”アルコールの有害使用つまり多量飲酒による疾病を10%削減する”という目標により、国際的に公共の場所での飲酒が禁止される傾向にあります。


これに伴い、政府は2013年に「アルコール健康障害対策基本法」を制定しました。


更に、2016年には「アルコール健康障害対策推進基本計画」がまとめられ、喫煙に引き続き、国際的に酒の販売や飲酒に対して公共の場所での販売や飲酒が法律で規制される方向にあります。


単に金儲けの為に健康障害の原因となるアルコール類の広告であるのぼりを白昼堂々と公共施設に掲げる御仁に指定管理者として年間58,183,000円も区からもらいながら更にアルコール類で儲けようとされるのですから強欲とはこの事かも知れません。

nice!(6) 
共通テーマ:ニュース

平成29年第1回臨時会!区議会議長選出で互選に意義を述べ無記名投票になりました! [墨田区議会]

20170525-1.jpg25日平成29年第1回臨時会が開催されました(写真は昨年の第4回定例会のものです)。


この臨時会の開会の目的は、常任委員会の委員の入れ替えがあり、更に、特別委員会の廃止と新設等がある為にそれを議会で承認を得る必要がある為におこなわれたものです。


更に、区議会議長、区議会副議長、議員選出の監査委員、それぞれが「一身上の理由で辞職したいとの辞職届けが出された」と言う理由で毎年これらの役職者が交代し、議長は自民党の古参が、副議長は公明党の古参が持ち回る区民不在の行事が行われています。


その理由は区議会議長、区議会副議長、ともなると専用の個室を区議会事務局内に与えられたり、議会公用車が使えることや報酬が格段に変わります。


各役職別議員報酬の月額は次の通りです。
 
議長:917,000円(他に6月の期末手当1,513,050円、12月の期末手当1,513,050円、3月期期末手当229,250円)が加算されますから年間報酬は14,907,350円になります。
 
副議長:788,000円(他に6月の期末手当1,288,380円、12月の期末手当1,288,380円、3月期期末手当197,000円)が加算されますから年間報酬は12,229,760円になります。


監査委員(議員選出委員):議員報酬に月額147,000円が加わりますから月額757,000円(他に6月の期末手当1,237,695円、12月の期末手当1,237,695円、3月期期末手当189,250円)が加算されますから年間報酬は11,748,640円になります。
 
委員会委員長:652,000円(他に6月の期末手当1,066,020円、12月の期末手当1,066,020円、3月期期末手当163,000円)が加算されますから年間報酬は10,119,040円になります。
 
同 副委員長:629,000円(他に6月の期末手当1,028,415円、12月の期末手当1,028,415円、3月期期末手当157,000円)が加算されますから年間報酬は9,761,830円になります。
 
その他の議員:610,000円(他に6月の期末手当997,350円、12月の期末手当997,350円、3月期期末手当152,000円)が加算されますから年間報酬は9,466,700円になります。


そこで議長ともなると一般の議員と比べ年収ベースでで5,440,650万円以上高くなります。


つまりこう言う美味しい蜜は自民党の古参が独占し互いに回し合う仕組みになっています。


報酬に見合う識見や能力、人間性があれば多少納得できるかも知れませんが持ち回りではこうは行かない事は誰もが知る所でです。


議長選出には当たっては、互選では沖山仁議員が指名推薦される事を知り、私は昨年12月9日に行われた区議会第4回定例会で私の一般質問直後に動議だ出され議会が1時間以上中断された事を思い出しました。


これは、私の発言内容に意義があった様ですが、その発言内容に問題点は一切なく、突っ込める所がなかった様で、結局沖山仁議員は賛成討論を行いましたが、この中で私の発言に虚偽があるかの様な発言をするなど議会の品位を落とす発言をした為です。


こうした経緯から、私が互選には反対を表明して結果、無記名投票になりました。


投票になると面白い事がわかりますのでやってみました。


それは墨田区議会がオール与党である事を明らかにする事が出来るチャンスですのでやってみました。


墨田区議会がオール与党であるなら票は1対31になる筈です。


私は迷わず最大野党の筈の共産党の古参の議員の名前を書き投票しました。


開票の時に5名立会人が開票状況を見て居ると思わず笑みを浮かべた方が居たので、恐らく彼はこの意味を理解したと思います。


開票結果は、31票が沖山仁議員、残り1票は共産党の古参の議員でした。


これは、下打ち合わせ無にこうなる事はほとんど無い筈ですが、特に共産党が本物の野党なら、所属議員は全員古参の名前を書いたとしても不思議ではありませんが、本人を含め全員が自民党の沖山氏に投票しています。


ここから読み取れる事は、共産党もオール与党化しており、本当の野党は私だけと言う事ではないでしょうか。


また、こうした構造が日本の政治をダメにしているのです。


本来は、官僚の仕事を監視監督し公共の福祉の実現に寄与するのが議員の仕事ですが、逆に官僚に支配されてしまっている事に気付かない事が問題です。


官僚はオール与党組に加われば美味しい餌を用意しており、その典型が議長職です。


つまり、他の議員よりも年収が550万円以上高い上に、豪華な議長室、公用車、様々な式典などでトップクラスの来賓扱いを受けられる職に付けるのは与党だからですよと言うマインドコントロールの様な雰囲気を作ります。


野党に居ればいつまで経っても要職には付けませんよと言う雰囲気を作りだしています。


現実はこれは幻想に過ぎず有権者も賢くなって居ますので今までの密裁量的な政治はネットの普及で出来なくなっています。


今回も議長がどれ程の報酬を得て居るかお分かりになった通り、この報酬に見合う能力のある人物なのかは、本人を知る方なら誰でも分かると思います。


狡猾な官僚は無能な政治家を好み、無能な政治家はおだてられ担がれる事を好み、担がれてさえ居れば無能でも何とか仕事が出来ている様に見えるお膳立てをされているのに気付かないだけではないでしょうか。


nice!(4) 
共通テーマ:ニュース