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企画総務委員会の管外行政視察報告第3日目八戸市の男女共同参画事業! [墨田区議会]

20171007-1.jpg企画総務委員会の管外行政視察報告第3日目は八戸市の大男女共同参画事業について調査を行いました。


指針は八戸市議会の演壇で。


20171007-2.jpgこちらは議員の席ですが白い椅子のデザインが印象的で、こちらも墨田区と同様にライブ中継が出来る最新の設備がございました。


八戸市の男女共同参画事業で特筆すべき点は、人材育成事業の充実で「はちのへ女性まちづくり塾」では審議会への女性登用を促進する為の人材育成事業を(平成13年~19年)行っておりこの間に91名の修了生を出しています。


この塾では、ビジネスマナー、対話力アップ、子育て応援、人間力アップ、ヒューマン・コミュニケーション講座があり、女性のスキルアップと自活できる人材が育成されています。


昔はこうした事は企業の研修等で行われて来ましたが、最近では企業が人材を教育し育てる事が少なくなってしまった様で、これまでの大学や企業で人材教育した時代から自治体がこうした教育行う時代になったのかも知れません。


平成22年度から始まった「女性チャレンジ講座」は今後活躍が期待される20~40代の女性に対して職場等での地位向上に必要なビジネススキル習得の機会を作る事で女性の管理職が増える事を目的にしている点です。


昔は女性社員はこうした高度な人材育成の教育が受けられるチャンスは殆ど無く必要な日常業務に対する教育程度でしたが、時代の変化と共に女性を取り巻く環境や地位の向上が期待出来そうです。


これらはかなり先進的な取り組みでここから得るものが多かったと感じました。


視察が終わりましたので今度は今年の米の状況を見に行きました。

20171007-3.jpg稲穂がかなり隙間があり収穫状況は昨年を明らかに下回りそうですが、7月には天候に恵まれた為に予想値では「やや良」で作況指数は102との事です。


20171007-4.jpg青森の名産のリンゴは良く育っており比較的順調の様です。


20171007-5.jpg魚介類は海水温の影響で漁獲高は少なく、魚の価格は東京の人間でも高過ぎて手が出ない感じでした。


これでは恐らく東北の漁業や卸売業者は大きな打撃を受けていると思われます。


この時期はうにの旬の時期を超えてしまった為かかなり高値で、八戸で有名な八食でもうに丼が4000円超で手が出ない価格でしたから東京で高いのはこの為だと分かりました。


その反面陸奥湾産のホタテは美味しく値段も例年並みです。

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企画総務委員会の管外行政視察報告第2日目盛岡市の大学連携施策・シンクタンク事業 [墨田区議会]

20171005-1.jpg企画総務委員会の管外行政視察報告第2日目は盛岡市の大学連携施策と大学との連携によるシンクタンク事業について調査致しました。


墨田区はこれまで大学のとの連携事業をし来た経緯がございますが、結果的に大した成果は得られていません。


こうした観点から盛岡市の大学連携施策と大学との連携によるシンクタンク事業について先進的な取り組みが行われているのか期待しておりました。


特にシンクタンク事業に期待しておりました。


それは、私が為替ディラー時代同じビルの中に大手シンクタンクがあり、国際的な情報分析や技術力等様々な情報を分析してコンサルティングしていたからです。


つまこのレベルを期待してしまった為か、学術論文を作るだけのシンクタンク事業である事が分かり、これでは研究成果が出たのか経済効果があったの検証されないシンクタンク事業ではポーズに過ぎないと感じました。


巷には産官学連携事業等がもてはやされますが、高級官僚の天下り先として大学がこうした方を受け入れ、自治体等が大学を権威として利用しながら仕事を委託、産業はこうした利権に関わる事で利益を上げられる仕組みに過ぎません。


つまり、血税の捨て場が作られ、研究成果が出なくても、これきより逆に損害が出ても誰も責任を取りませんが、しっかりと税金は使われ既得権に関わる人達が儲かるだけの話ではないでしょうか。


私の結論は、大学連携施策とはお役人の都合の良い論理を作り出したり権威づけの為に大学が利用され、大学が高級官僚の天下り先となっていてこの関係が既得権となっている事、結果的に税金が食い荒らされると言う流れだと思います。


その判断材料は、大学連携施策は結果が出て居るか、成果物とコストの関係を調べれば解りますし、多くはうやむやに終わる傾向が見られます。


成果の曖昧な大学連携施策は大義名分に過ぎないと思うのは私だけでしょうか。

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企画総務委員会の管外行政視察報告第1日目郡山市のシティープロモーション戦略 [墨田区議会]

20171004-1.jpg3日から企画総務委員会の管外行政視察が始まりましたのでその様子をご報告いたします。


ご覧の写真は郡山市シティプロモーションインスタグラムアカウントと呼ばれるイベントですが東北新幹線の郡山駅前で行われていました。


中央の大きなモニターには郡山の未来を拓いた「一本の水路」が写し出されていますが大久保利通による廃藩置県で武士の仕事が無くなってしまい彼らの仕事を作り、当時不毛の地と言われた郡山に猪苗代湖より水を引く「安積開拓・安積疏水開削事業」を行いました。


この大事業には江戸幕府崩壊後職を失った武士はもともと疏水開削事業は行っていましたが、奥羽山脈を突き抜ける規模となると外国の最新技術の導入が必要でオランダ人技術者ファン・ドールンの力を借りたそうで、オランダ王国のブルメン市と友好都市関係にあるのは彼の生誕の地だからだそうです。


さて話は戻りますが、上野駅の新幹線ホームで委員と事務局スタッフらが合流し新幹線に乗りました。


新幹線に乗ってみますとお隣の席の方が外国人で、早速話しかけてみますとフランス人でパリの第7区つまりエッフェル塔の近くにお住まいとの事ででした。


そこで墨田区とパリ第7区と友好都市協定を結ぼうとしてしている事をお話ししましたらお話が進み双方とも郡山まで行く事がわかり乗車中語り合いました。


彼はソーラーシステムの技術者でソーラーシステムの国際会議があるので郡山に行くそうで、この日は日帰りで東京に戻られるそうで日本には10日程滞在するそうです。


我々の視察第1日目の目的である郡山市のシティープロモーション戦略とこのフランス人の方が郡山に行かれる理由が関係がある事がわかりました。


それは郡山市が世界的な会議場を用意したり、シティープロモーション戦略の一環として国際課と言うセクションを作り外国語が堪能な職員が居て世界にPRしている点です。


明らかに墨田区は遅れており、先ず海外友好都市が何れも反日国家の中華人民共和国北京市石景山区と大韓民国ソウル特別市西大門区で、とても区民が納得できる友好都市とは言えませんし、度々教科書問題等で中断しています。


国際観光都市と言われるのにアジアの一部としか関係が構築できないのですから墨田区は余りにも酷いと思います。


やはり国際課を作るべきだと痛感いたしました。


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墨田区議会第3回定例会最終日!請願案件で採択を求める討論を行いました。 [墨田区議会]

20170913-1.jpg29日墨田区議会第3回定例会が開会されましたのでご報告致します。


この日議決された議案は次の通りです。


第1 議員提出議案 第5号 沖山仁議長の不信任決議 賛成6人(共産5、墨田オンブズマン1) 反対25人 否決


第2 議案第53号 墨田区立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例 可決


第3 議案第54号 墨田区コミュニティ住宅条例の一部を改正する条例 可決


第4 議案第55号 墨田区立竪川第一公園における仮設の施設の占用に関する条例の一部を改正する条例


第5 議案第52号 平成29年度墨田区一般会計補正予算 反対5(共産5) 賛成26 可決


第6 議案第56号 すみだ健康ハウスの指定管理者の指定の期間の変更について 可決


第7 「墨田区保育所等整備計画」の見直しと墨田区の保育の質の向上に関する請願 委員会審査報告では趣旨に副えないとして不採択 反対6人(共産5、墨田オンブズマン1) 賛成25人 否決


この請願で委員会審査報告に対する反対討論を行いましたのでその発言内容を掲載致します。


「墨田区保育所等整備計画」の見直しと墨田区の保育の質の向上に関する請願に対する反対討論


平成29年9月30日


墨田オンブズマン、大瀬康介でございます。


請願第1号、「墨田区保育所等整備計画」の見直しと墨田区の保育の質の向上に関する請願について、採択すべきとする立場から討論を行います。


墨田区が待機児童問題に積極的に取組んでいると言う点は評価しています。


しかし、待機児童問題の影で墨田区は認可保育所の設置が急がれる余り、新設された認可保育所には園庭が無く、付近の公園で遊ばせる状況が見受けられます。


しかしながら、公園の様のように誰でも出入りできる場所では、子ども達ちが、平成13年6月に発生した大阪池田小学校児童殺傷事件の様な凶悪事件に巻き込まれる恐れが否定できません。


また、当区において、土地の価格が高い上に広い敷地を確保できない背景には、国や自治体などからの補助金枠や認可保育所の運営事業者の経営規模から考えても保育所の設置に適した用地を確保する事が難しいという状況があります。


このため、狭い敷地に3階以上で建てられるケースが多く、万一の際に各階に避難誘導できる適切な数の保育士を配置できるのか疑問を感じざるを得ません。


このため、当該請願にある様に保育の質の低下と言う観点から目を離すべきでは無く、公立保育所による保育のスタンダードを示す事で、認可保育所の保育基準の引き上げが必要と考えます。


墨田区は公立保育所を通じて保育のノウハウを蓄積すると共に保育環境の検証や構築を行い、理想的な保育の基準を確立すべきです。


子どもは社会の財産である事、保育所は明日の墨田区を支える人材を育成する場である事を再認識し、公共の福祉という観点から公立保育所の本来のあり方を再整備すべきです。


よって、請願第1号の委員会審査報告には反対いたします。


私からの討論は以上です。ご清聴ありがとうございました。


第8 東京都人権プラザ分館の閉館後の活用に関する陳情 委員会審査報告では趣旨に副えないとして不採択 反対5人(共産5) 賛成26人 否決

 
第9 報告第1号平成28年度墨田区一般会計歳入歳出決算 採択 反対5人(共産5) 賛成26人


第10 報告第2号平成28年度墨田区国民健康保険特別会計歳入歳出決算 決算特別委員会へ付託


第11 報告第3号平成28年度墨田区介護保険特別会計歳入歳出決算 決算特別委員会へ付託


第12 報告第4号平成28年度墨田区後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算 決算特別委員会へ付託


第13 議案第57号墨田区教育委員会委員任命の同意について 採択


第14 議員提出議案第6号小・中学校におけるプログラミング必修化支援に関する意見書 採択


第15 議員提出議案第7号食品衛生管理の国際標準化に関する意見書 採択


第16 議員提出議案第8号民泊の実態調査と民泊にかかわる悪質な業者の取り締まりに関する意見書 採択


第17 委員会の閉会中継続審査・調査申出について 採択


以上の通りです詳細は10月16日(月曜日)17日(火曜日)の区政報告会で解説又はご質問にお答え致します。

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各派代表者会のご報告!政務活動費横領事件の監督責任のゆくえ! [墨田区議会]

20170927-1.jpg27日にはこれで3回目の沖山仁区議会議長の自民党幹事長時代の責任と議長就任時に既に政務活動費横領事件の事実を知っていながら議会にも区民に皆様にもすぐに知らせなかった事に対する責任の取り方について議論するため各派代表者会が開会されました。


これまでの代表者会で、肝心の議長が居ない中で議長自らの責任の取り方を議論してもまとまる話しでは無く時間の無駄です。


これは議長自ら本来決断すべき事を代表者会に委ねることは、そもそも出来ないと言う事で議長から責任の取り方について述べてもらう事から始まりました。


沖山議長の責任の取り方は、横領事件当時区議会自民党の幹事長であるながら政務活動費の会計責任者に任せっ放しにし監督責任を怠った事を認め、議会運営委員長時代の報酬の10パーセント(781,579円)をユニセフに寄付すると言うものでした。


この回答に私は怒り感じ、議会運営委員長時代の報酬の10パーセントとは、2年後に消費税が10%に引き上げられるが消費税程度なら議長を辞職すべきであると述べました。


更に、ユニセフは世界の人々の善意の賜物である浄財で賄われているもので、議長責任の所在として発生した不謹慎なお金の行き場が無いから寄付すると言うのはユニセフを貶める事になるのではないでしょうか。


方法として供託する方法がありますが、ここはきっぱりと議長を辞職してけじめを付けるべきだと主張しました。


議長を辞職すべき理由として議長就任前から政務活動費横領事件の事を知って居たにも関わらず、自ら決断出来ず結果的に2ヶ月も遅れて区議会や区民の皆様への報告が遅れた責任を取るべきだと私は述べました。


これに対して議長は、「先ず事実関係を調査する事を優先した」と言っておりますが、本当は本人を直ぐに自首させるべきですがこれをしなかった事は何か隠蔽したい問題があり、捜査の手が入る前に証拠を隠滅した可能性があります。


こうした事件の場合、犯人が自殺してしまう恐れがあるので先ず、自主させ身柄を拘束した上で拘留期間内に捜索差押して証拠を固め取調べをして起訴する必要があります。


自民党は恐らく捜索差押を免れる為に事実を隠しその間に証拠隠滅を図った可能性が強く沖山議長の行為は組織的隠ぺいに関与していた可能性が強いと言わざるを得ません。


また、他の会派の動向ですが、自民党はこれで幕引きにしたい、公明党は与党として寛大に、共産党は議長は辞任すべき、民進党と絆は自民党べったり、墨田オンブズマンは議長は辞任すべき、新しいすみだは黙認、民進党すみだは黙認と言う状況でした。


そこで共産党と墨田オンブズマンは沖山議長に対して「沖山仁議長の不信任決議」を議会に提出する事になりました。

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企画総務委員会のご報告!大学誘致の進捗状況等について! [墨田区議会]

20170926-1.jpg26日私の所属委員会である企画総務委員会が開会されましたので最も重要な部分と思われる大学誘致の進捗状況等について報告があった事について解説致します。(写真は大学誘致予定地;大瀬康介撮影)


理事者からの報告事項は次の通りです。


1 平成29年第2回区議会定例会以降における千葉大学との協議状況について
  平成29年7月~9月にかけて3回にわたり、旧すみだ中小企業センターの改修や大学誘致用地の活用及び連携事業等についての協議を行った。


  区はこれと並行して、'庁内で連携事業候補に関する調査を行い、平成29年7月に調査結果を千葉大学に報告した。


千葉大学は調査結果を受け、学内で連携についての検討を行っている。


※新たに登場した問題はこれ以降です!


2 国による「東京23区の大学の定員抑制」の方針について
(1)国の動き


平成29年 6月9日「まち・ひと・しごと創生基本方針2017」の閣議決定 ・方針において、地方創生に資する大学改革の一環として、東京にお ける大学の新増設の抑制が打ち出される。


3月14日「大学、大学院、短期大学及び高等専門学校の設置等に係る認可の基準の一部を改正する告示案」に関するパブリックコメント(意見公募手続)の開始 ・改正案で23区内における大学・学部の設置及び収容定員増を強く規制する内容が示される。


※この関係で大学誘致が頓挫したり、規模の縮小に繋がり大学誘致が期待される地域の貢献に寄与しない恐れがあります。


(2)国の方針に対する墨田区・23区め動き
 ① 墨田区から「まち・ひと・しごと創生本部」及び文部科学省への要望書の提出8月28日、山本区長が「まち・ひと・しごと創生本部」及び文部科学省を訪問し、要望書を提出した。


 ② 特別区長会から「まち・ひと・しごと創生本部」及び文部科学省への要望書の提出8月29 日、西川特別区長会会長が「まち・ひと・しごと創生本部」及び文部科学省を訪問し、要望書を提出した。


 ③ 東京都から「まち・ひと・しごと創生本部」及び文部科学省への要望書の提出9月4日、小池都知事が「まち・ひと・しごと創生本部」を訪問し、要望書を提出した。9月11日、小池都知事が文部科学省を訪問し、要望書を提出した。


 ④ 墨田区から「大学、大学院、短期大学及び高等専門学校の設置等に係る認可の基準の一部を改正する告示案」に関するパブリックコメントに対する意見の提出9月11日、文部科学省に意見を提出した。

3 大学誘致の今後の進め方について
(1)千葉大学との協議
   旧すみだ中小企業センターの改修や大学誘致用地の活用及び連携事業等についての協議を引き続き行っていく。

           
(2)今後の進め方
   更なる大学の誘致の実現に向けて、国と協議を行いながら、優先交渉大学の確定に向けての手続を進めていく。

実にお役人のらしい淡々とした報告で誘致への熱意も戦略性も感じられないものに呆れました。

20170926-2.jpgこれは文部科学省の資料の一部「まち・ひと・しごと創生本部ホームページ」に記載された事項には、赤い矢印部分に例外規定がありました。


私は委員として発言させていただき、墨田区と千葉大学が、新キャンパス構想に向けて包括連携協定があるので、デザイン学部だけでなく医学部を誘致する交渉を行うべきである事を主張しました。


その理由は「医学部の地域枠による臨時定員増に関しても、例外事項とする」と言う規定があり、これは医学部を持つ千葉大学が東京に新キャンパスを持つメリットがあるのです。


これには発想の転換が必要でお役人の固い頭では理解が出来ない様で関口企画経営室長の答弁はこの本質的な意味を理解されていない様に感じました。


つまり、この例外規定を活かせば同大学のデザイン学部だけでなく、最も必要な医学部を誘致する事に繋がるのです。


この背景には、地方や離島での医師不足が深刻で病院が無い為に地方都市が消滅してしまったり、日本の防衛や安全保障上最も重要な離島の住民を安心して定着させる為には病院が必要でそこには医師が必要なのです。


こうした理由を国に説明すべきで、千葉大も墨田区にキャンパスや医学部がある事で地方から優秀な学生を集め易くなるのです。


地方の学生にとって長い人生の一度は東京で生活してみたいと思いますし、東京は地理的に全国各地から来やすく情報も集まり易く国際的な医学学会との交流のチャンスに恵まれている事は言うまでもありません。


墨田区のお役人ではこうした交渉は無理かも知れませんが大学誘致に失敗すれば私がこれまで区長に提案して来た、メジャー球団のスタジアム誘致へと向かえるかも知れません。


何しろ1万8千平方メートルと言う広大な敷地は都心部には中々ございませんし、少なく見積もっても年間3億円の地代が稼げる土地でが、既に19年も何も利用されて来なかった事は墨田区の怠慢だと思います。

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産業都市委員会のご報告!利権の温床となりかねない両国リバーセンタープロジェクト! [墨田区議会]

20170925-1.jpg25日産業都市委員会が開会されました私が気付いた問題点をご報告させていただきます、これは現在両国子育て広場のある場所に計画されている両国リバーセンタープロジェクトに整備計画に係る整備概要についてと呼ばれる資料にある計画図です。


これによると公共用地貸付料(税込)が月額5,250,000円、その内訳が墨田区の区有地の部分が月額4,206,326円、都有地の部分が月額1,023,840円をそれぞれを貰う訳です。


しかし、今度は事業者が所有する建物を墨田区と東京都が借りる賃料(税込)が発生しその支払い額は墨田区が4,128,840円、東京都が1,043,674円合計5,152,680円となりその差額は僅か97,320円に過ぎません。


つまり事業者は東京都墨田区横網一丁目2番15号ほかの土地は約1,510㎡(区有地約1,040㎡、都有地約470㎡)の両国駅に近い国技館の正面の一等地で用途地域は商業地域及び第一種居住地域の付加価値の高い土地をホテルとして利用できる事になります。


この土地が事実上月額97,320円と言う勤労者の賃貸マンション程度の賃料で借りて、2階部分よりも上の6フロアー分をホテルの客室やレストランとして貸し出す訳ですから事業者は巨額の儲けが出ます。


計画の建物は高さ35メートル地上9階建で総床面積は8,064.26㎡ですから、仮にRC構造の建物として建築単価を計算して見ますと1㎡当たりの単価の相場は70~80万円程度ですので仮に75万円で計算してみましょう。


総床面積は8,064.26㎡×1㎡当たりの単価75万円となり、建物建設費は60億4,819万円になります。


これが50年間の定期借地権契約で行われるそうですので、建物建設費の60億4,819万円を50年で割れば年間の建築費の分割価格が出ます。


つまり、建物建設費を年額に直すと1億2,096万円となりこれを月額に直しますと1,008万円になります。


1,008万円のうち墨田区と東京都から合計5,152,680円の家賃が入りますから事業者は月額建築費負担4,927,645円と地代月額97,320円の月額5,024,965円のコストで6フロアーをホテルと利用し大儲け出来る利権の構造を疑います。


事実上事業者は墨田区と東京都から毎月合計5,152,680円の家賃が約50年間支払われますので総額30億9,160万円を受け取ります。


事業者の建設費負担は月額4,927,645円でこれが50年分となると総額29億5,658万円しか負担せずに半分以上が公費で賄われる事業である事が分かり、官製利権の存在が疑われます。


墨田区の場合は、両国子育てひろばとして1~2階部分使うものですが、この計画が実施されますと、本来は建直したり増築する事で上に広げる事が出来ますが、利用者が増えた場合は他の場所に分室を作る必要がありコストが高くなる事が考えられ納税者の負担が増えるだけです。


いつたいこの事業で誰が儲かり損をするのかよく考えるべきだと思います。


産業都市委員会では委員からこうした指摘は全く無く、隅田川の花火が見られないとか屋形船に乗れるのかと言う程度の質問しかありませんでした。


これでは行政のチェック機能が果たせるのでしょうか。

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区民福祉委員会のご報告!平成30年度の国民健康保険制度改革について! [墨田区議会]

20170924-1.jpg22日区民福祉委員会が開会されましたのでご報告致します。


最も重要な問題と考えられる平成30年度の国民健康保険制度改革についてここでは解説してみたいと思います。


そのポイントは上に示されていますが、先ず今回の制度改革の理由として、国保制度改革の根拠法 「持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律」  (平成27年5月27日成立)を挙げています。


改革の目玉は「国保制度運営の在り方の見直し」の様で「平成30年度から、都道府県が財政運営の責任主体となり、安定的な財政運営や効率的な事業の確保等の国保運営に中心的な役割を担い、制度を安定化させる」と述べています。


つまり「国」が抜けて「都道府県」が財政的な運営主体になる訳で、


続いて「区市町村は、地域住民と身近な関係の中、資格管理、保険給付、保険料率の決定、賦課・徴収、保健事業等、地域におけるきめ細かい事業を引き続き担う」とありこの部分は変わっていません。


公費による財政支援の拡充が掲げられていますが、「毎年約3,400億円の財政支援の拡充等を実施」とありますが、漠然と3,400億円と言われてもどの程度なのか分かりません。


20170924-4.jpgこれは平成29年1月12日に出された厚生労働省保険局国民健康保険課の資料に記載がありここから、財政支援の公費約3,400億円は、現在の国保の保険料総額(約3兆円)の1割を超える規模である事が分かります。


しかしながら、現在の負担が多すぎる国民健康保険料負担が事実上現状維持が目的としか思えませんし、国の責任が都道府県に転嫁されますと地方財政を直撃する恐れがあるのではないでしょうか。


20170924-2.jpgこれが都道府県と区市町村の役割分担を島エス図ですが国が地方に丸投げ感がぬぐえません。


20170924-3.jpgこれは保健制度改革後の国保財政の仕組みを示す現行制度と制度改革後の違いを示す図ですが、結果的に交付金と保健給付額が同額ですから変わらない事が分かります。


つまり会計制度が「区市町村の国保特別会計」に「都道府県の国保特別会計」が加わり複雑になり、「公費」の負担割合が見えにくくなっただけです。


結論から申し上げますと平成30年度の国民健康保険制度改革は名ばかりで現在の重い国民健康保険料は大して変わらない事を分かり難くして述べているに過ぎません。

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続地域子ども文教委員会報告!総合運動場整備計画は国連の障害者権利条約違反! [墨田区議会]

20170922-1.jpg昨日に引続き地域子ども文教委員会で報告のございました総合運動場整備計画改正案では、広い敷地観覧席は1400席と言うのに障がい者の駐車スペースはたった1台分しか用意されていません。


アメリカでは障がい者スペースに健常者が駐車すると約5万円の罰金が課されますのでここに停める人はいないのですが、日本では罰則の規定が無い為にここに停めてしまう為に車椅子の人達が施設を利用出来ない事がかなりあります。


つまり、たった1台しか無い障がい者スペースに健常者が駐車してしまうとこの施設を肢体障がい者が使えなくなりますし、高齢化社会にも関わらずこうした配慮がされていない設計で昭和設計・東日本総合計画設計業務共同企業体(港区)の設計者の知識の無さを感じさせます。


オリンピック・パラリンピックが世界的に脚光を浴びる中で墨田区の総合運動場はパラリンピックへ出場を目指す障がい者の事を全く考えない、ハコものさえ作れば良いと言う安易な発想と総工費約20億円と言う税金である事への配慮が無いと言わざるを得ません。


更に国際的に見ますと時代錯誤も甚だしい設計と言わざるを得ません。


我が国は国連人権法基づく条約であるConvention on the Rights of Persons with Disabilities(障がい者の権利に関する条約)に批准しておりので区内のこうした公共施設はこれに基づいて設計する必要がございます。


理事者に何故障がい者スペースは1台分しか無いのかと質問しますと「台東区の総合運動場が障がい者スペースは1台しかないからだ」と言いました。


この施設は障がい者の権利に関する条約に批准する前に作られた施設ですし理事者がこの様に国際条約に不勉強である事に幹部職員の能力に疑問を感じました。


では、障がい者の権利に関する条約には何と書かれているのでしょうか。


第2条 定義から一部を抜粋しますと「「ユニバーサルデザイン」とは、調整又は特別な設計を必要とすることなく、最大限可能な範囲で全ての人が使用することのできる製品、環境、計画及びサービスの設計をいう」と定めています。


第30条 文化的な生活、レクリエーション、余暇及びスポーツへの参加


1 締約国は、障害者が他の者との平等を基礎として文化的な生活に参加する権利を認めるものとし、次のことを確保するための全ての適当な措置をとる。


(a)障害者が、利用しやすい様式を通じて、文化的な作品を享受する機会を有すること。


(b)障害者が、利用しやすい様式を通じて、テレビジョン番組、映画、演劇その他の文化的な活動を享受する機会を有すること。


(c)障害者が、文化的な公演又はサービスが行われる場所(例えば、劇場、博物館、映画館、図書館、観光サービス)を利用する機会を有し、並びに自国の文化的に重要な記念物及び場所を享受する機会をできる限り有すること。


2 締約国は、障害者が、自己の利益のためのみでなく、社会を豊かにするためにも、自己の創造的、芸術的及び知的な潜在能力を開発し、及び活用する機会を有することを可能とするための適当な措置をとる。


3 締約国は、国際法に従い、知的財産権を保護する法律が、障害者が文化的な作品を享受する機会を妨げる不当な又は差別的な障壁とならないことを確保するための全ての適当な措置をとる。


4 障害者は、他の者との平等を基礎として、その独自の文化的及び言語的な同一性(手話及び聾文化を含む。)の承認及び支持を受ける権利を有する。

5 締約国は、障害者が他の者との平等を基礎としてレクリエーション、余暇及びスポーツの活動に参加することを可能とすることを目的として、次のことのための適当な措置をとる。


(a)障害者があらゆる水準の一般のスポーツ活動に可能な限り参加することを奨励し、及び促進すること。


(b)障害者が障害に応じたスポーツ及びレクリエーションの活動を組織し、及び発展させ、並びにこれらに参加する機会を有することを確保すること。このため、適当な指導、研修及び資源が他の者との平等を基礎として提供されるよう奨励すること。


(c)障害者がスポーツ、レクリエーション及び観光の場所を利用する機会を有することを確保すること。

(d)障害のある児童が遊び、レクリエーション、余暇及びスポーツの活動(学校制度におけるこれらの活動を含む。)への参加について他の児童と均等な機会を有することを確保すること。


(e)障害者がレクリエーション、観光、余暇及びスポーツの活動の企画に関与する者によるサービスを利用する機会を有することを確保すること。


上記の様に定められており、当該計画がご覧の様な稚拙な設計でそのまま作られてしまいますと今後発生する約20億円と推定される建築費の他に、その後こうした問題から改造せねばならなくなり多額な改造費となってのしかかる事が予想されます。



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地域子ども文教委員会報告!総合運動場整備計画の変更図面が酷過ぎ!不便で危険! [墨田区議会]

20170921-1.jpg21日地域子ども文教委員会が開会されましたのでその重要な部分をご報告致します。


上の図は総合運動場整備計画の進捗報告がされた中で出て来た鳥瞰図ですが、平成28年3月に出された整備基本計画策定後、利便性の向上や整備費削減の観点から整備内容の一部変更した事によりご覧の様になったものです。


この設計図を見ますと公募型プロポーザルで、昭和設計・東日本総合計画設計業務共同企業体(港区)が請け負っておりますが技術レベルがかなり低く使い勝ってが非常に悪い上に危険な構造である事が分かりました。


20170921-2.jpgこの図は平成28年3月に出された整備基本計画策定の際にだされた鳥瞰図ですがこれと比べますとかなり使い勝ってが悪く危険な施設に変わってしまっています。


やはり地域子ども文教委員会でも、坂下委員から駐車場が当初60台だったものが25台(最大30台)とあり半分以下に減らされており、各スポーツ団体は運動器具等を車で運ぶ必要や車内に入れておく必要があると言う趣旨の質問がありました。


理事者答弁では、車がこれ以上の数になった場合は墨堤通り東側の墨田運動場に仮設の駐車場を確保すると言う答弁でした。


その後私がこの図面をよく分析してみますと駐車場は60台程度確保できる事や大型バスの駐車場も確保できる事がわかり、この設計が稚拙で極めて使い勝っての悪い設計である事がわかりました。


20170921-4.jpgこの図は平成28年3月に出された整備基本計画策定の際にだされた平面配置図ですが、駐車場が広く整備され使い勝っての良い配置にされています。


20170921-3.jpg今回提出された図面ですが、警察から墨堤通り沿いに駐車場を作られるとここに出入りする車で交通の邪魔になると言われたらしく駐車場は反対側の隅田川側に配置した様です。


ここまでは良いのですが、問題はセミナーハウスの位置でこれを東側に数メートル動かせば更に駐車場を広く取る事が出来て大型バス2台分の駐車場が確保できる上に普通乗用車なら30台分の駐車場が確保出来ます。


セミナーハウスの位置について理事者に電話で問い合わせるとこの南側に芝生の観覧席を確保する為にこの位置になった事や、100メートル走のスタート地点なのでテントを張って役員用の観覧席を設ける為だと言っています。


更に、観覧席を1400名分用意する為だともいわれました。


となりますと尚さらおかしな話である事が分かりました。


つまりメインの固定席の観覧席は400名程度だと思われ、南北の芝生の観覧席に500名づつ1000人の観覧席が作られる事になり、後ろの方の席では前に座った人が視界を遮り見る事が出来ません。


仮に、斜面にして傾斜を付けてしまういますと、僅かな傾斜でも頭の重い幼児が立ち上ると思う様に立てずゴロゴロと転がってしまい大変危険です。


この設計を見る限り設計の経験が無い素人同然の方が設計したとしか思えない構造なである事が分かります。


更に、この場所に簡易のテントを張りますと強風や突風でテントが飛ばされる強風が吹く場所である事が考察されたおらず大変危険な行為になります。

20170921-5.jpgこれは総合運動場を取巻く地域の状況かrら赤矢印で風向きを考えますと南北方向から風が吹きますと風は障害物の無い隅田川と荒川沿いに北上しながら流れますので双方の風がぶつかる場所ですので強風や竜巻が発生し易い場所である事が分かります。


更に荒川から風が防災団地に遮られその一部は運動場側に流れ、運動場の北側では隅田川からの風とぶつかり、更に首都高の高架に遮られた風が運動場側に流れ、セミナーハウスの前辺りで大気の渦が出来る事が想定されます。


つまりこの様な場所でテントを張る事は危険で風圧でテントが巻き上げられそれが再び落下しますのでもしもそこに人が居たなら重大な事故になる恐れがあります。


問題点はまだあり、書ききれませんので明日の当ブログに続きます。

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