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祝ご成人!平成30年墨田区内で2,093名が新成人を迎えられました! [お知らせ]

20180108-1.jpg8日平成30年成人を祝うつどいがすみだトリフォニー・ホールで開催され墨田区内で2,093名が新成人を迎えられ、お祝いが行われました。


20180108-2.jpg成人を祝うつどいに出席された新成人の皆さんはこんなにいっぱい来場され、すみだトリフォニー・ホールの客席数は大ホールは1801席に対して新成人は2,093名ですからかなり今年は出席率が高い事が伺われます。


新成人を迎えられた皆様に感謝とおめでとうと言う気持ちが込め上げて参りました。


世界的なグローバル化の進展で、現在は非正規雇用が4割という時代ですからその前途は多難と言わざるを得ませんが、打たれ強い人間になって欲しいと願わずにはいられません。


正直申しますと私は反グローバリズム派でグローバリズムは人々の幸せを奪うと考えています。


最終的には、人々の自由を認めない共産主義と全く同じ構造で、一部の特権階級だけが支配する地球政府が生まれ、多くの人々は生涯搾取利用され続ける恐ろしい社会になると危惧致します。


私も若い頃は国際金融市場の中でデイラーをしていましたので正にグローバリズムの真っ只中におりましたが、激しい競争社会でリスクとの戦いですから大変ストレスの多い仕事で、精神力が強くないと持たない仕事でした。


そこでものの見方や考え方を変えてノルマを課された仕事させられていると言う感覚を捨て、ノルマを達成するゲームさせて貰っていると言う考え方に転換しますとストレスが無くなり毎日がワクワクする様な楽しみに変わりました。


私の場合は老後楽をしようと若い内により多くの収入を得ようと、敢えてこうしたリスクテーカー(risk taker)の世界に挑戦しましたが、そうでない人にとってはまさに地獄の世界かも知れません。


グローバル企業は先ず外国人が多いので言葉と言うストレス、多額の報酬の反面、猛烈なノルマが課せられますのでお金を稼ぎ出す機械の様に働かないとノルマは達成できませんし、達成出来なければゲームオーバーになります。


外国人同士が仕事の取り合いをしますのでそこは戦場ですし、日本的な「和」の雰囲気では無く「戦士」と言う感覚でした。


この状況ですから働いて居る誰もが若い内に生涯賃金、当時は平均4億円と言われておりましたが、今では生涯賃金は平均2億4,000万円に下がっていますが、これだけ稼いでリタイヤして悠々自適な生活を夢見て仕事をしていました。


しかし、現実は収入が増えると多額の税金や公的負担が課されますので、悠々自適な生活と言うゴールに到達出来た人は殆どいないと思います。


終身雇用が原則の日本的経営が主流でしたからこのグローバリズムが日本の労働市場までここまで拡大してしまうとは当時思いませんでした。


しかし、小泉純一郎首相が2001頃から掲げた聖域なき構造改革(小泉構造改革)で2004年には労働者派遣法の改正が行われ終身雇用に基づく日本的経営が崩壊します。


今では、高齢化社会で平均寿命が約20年伸びていますので、サラリーマンが現役時代にその分まで稼ぎ出す事は不可能ですし、仮に年金でカバーしようとすれば年金財政が持ちません。


その結果政府が打ち出した方策は一億総活躍社会、つまり全国民は生涯働けと言う時代に変わっています。


新成人の皆さんにお伝えしたい事は、とても長い人生が始まりますので若い内に様々な経験を積む為にも挑戦者になる事で困難を克服する事で人間的に打たれ強くなります。


そして耐える事が必要で、徳川家康は次の様に言っています。


人の一生は
重荷を負うて、遠き道を行くがごとし
急ぐべからず


不自由を、常と思えば不足なし
心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし
堪忍は、無事のいしずえ
怒りは、敵と思え


勝つことばかりを知って、負くることを知らざれば、
 害、其の身に到る


己を責めて、人を責めるな
及ばざるは、過ぎたるに優れり


この長い人生を生きるにはあせる事は禁物で、日々の積み重ねをしっかりして、仕事を趣味にしてしまえば仕事も楽しくなりますし、長い人生を生き抜く秘訣ではないでしょうか。

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