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地域こども文教委員会報告!すみだ健康ハウスが天井崩落の危険で休館に! [墨田区議会]

20170614-1.jpg12日地域こども文教委員会が開会されましたのでご報告致します。


この委員会で最大の問題となったのがすみだ健康ハウスの天井を吊る軽金具の腐食がが激しく天井が崩落する危険があり現在休館になっている問題が報告されました。


各委員からは、墨田区の建物の管理が甘いという指摘が相次いで出され、本来はすみだ清掃工場の余熱を利用した施設でしたが、これも5年ほど前に清掃工場からお湯を輸送する配管系統が腐食したが、工事費が多額になると言う理由で現在は余熱利用はされていません。


この時期にはすみだ北斎美術館の建設を強行したい当時の山﨑区長は、すみだ清掃工場の余熱利用システムを修理するとうる覚えの記憶ですが、1億2千万円かかるのでこれを行わずボイラーを入れた方が安く上がりと判断しました。


しかし、これは嘘で実際はボイラー用の軽油の燃料代が年間約1千万円かかり、その環境への負荷も考えますと10年も経つとボイラーの交換も必要になりその燃料代を考えますと割高になり環境への影響も大きいのです。


つまりこの施設もすみだ北斎館で莫大な建設費や維持費を捻出する為に犠牲にされた施設と言っても過言ではありません。


この日地域こども文教委員会で審議された事項はご覧の通りです。


1 閉会中の継続調査について
(1)区内視察


2 当委員会所管事項について


(1)平成29年度一般会計補正予算における事務事業のあらまし


(2)報告事項(理事者)


 ア すみだ健康ハウスの現況について


(3)委員会提出議案について


 ア (仮称)墨田区子ども読書活動推進条例(素案)について


(4)その他当委員会所管事項


(仮称)墨田区子ども読書活動推進条例について少し解説致します。


(仮称)墨田区子ども読書活動推進条例 (素案)
前文                  I
 子どもたちにとって本との出会いは、読む力、書く力などの基礎学力に加え、創造力や表現力など豊かな人生を送る上で必要な力を得るために欠くことのできないものです。国においては平成13年に子どもの読書活動の推進に関する法律が制定され、子どもの読書活動が活発に進められてきました。このような背景のもと、墨田区(以下「区」といいます。)においても、この法律に基づき、平成18年に墨田区子ども読書活動推進計画を策定し、学校図書館において児童・生徒一人あたりの貸出冊数が増加するなどの成果を上げてきました。
 一方で、IT化の進展やゲーム機等の普及により読書離れが一層進むことが懸念されます。こうした環境の変化を踏まえ、読書の意義と効用を再認識し、子どもたちが積極的に読書活動を行っていけるよう環境づくりをしていくことが求められます。そこで、私たちは、家庭、地域、学校等を通じ、子どもの読書環境を整えることによって、子どもたちが楽しく活発に読書に親しむことができるように、この条例を制定します。

この部分から読み取れる事は、最近の子ども達の読書離れが深刻でその要因としてIT化の進展やゲーム機等の普及を挙げています。


これでは子ども達の読書離れが進み、読む力、書く力などの基礎学力に加え、創造力や表現力など豊かな人生を送る上で必要な力を得る事が出来なくなり、今後の社会をリードできる創造的人材が育たなくなる恐れがあるからです。


(目的)
第1条 この条例は、区における子どもの読書活動の推進に関し、基本理念を定め、区の責務並びに家庭、地域及び学校の取組を明らかにすることにより、子どもの読書活動の推進に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって、子どもの生きる力を育み、かつ、子どもの健やかな成長に資することを目的とします。
 「子どもの読書活動の推進に關する法律」(以下、「子ども読書推進法」)の目的を引用しています。


この目的の部分から読書が「子どもの生きる力を育み、かつ、子どもの健やかな成長に」欠かせない事がわかります。


読書は、時代を超えた人類の英知が記録保存されて居ますので読書量が人生を変えてしまう恐れもありますし、読書は経験した事の無い世界を間接経験する事が出来るので子どもの教育には大変重要です。


更に、その後の人生に大きな影響を与え、教養のある人と無い人ではその人生結果的が大きく変わってしまいます。


前山﨑区長のすみだ北斎美術館の強引な建設で区内の様々な施設の管理が杜撰になっている事も、物事に対する知識や教養の無さが生んでしまったのではないでしょうか。

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