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お正月に御節料理とお雑煮なぜ食べるの?日本の伝統文化の謂れを知ろう! [日本文化]

20180103-1.jpgこれが我が家の御節料理ですが、今は便利でネットで予約すらば年末に段ボールに一つ一つ真空パックされた具材が届き袋を開けて並べるだけで誰でも御節料理が作れます。


お雑煮は結婚した時に私と家内の家のお雑煮の食べ比べをして美味しい方を採用しょうと言う事になり結果的に大瀬家伝統のお雑煮が勝利し、以来私がお雑煮を作っています。


作り方は鶏がらでスープを作り、別に鶏肉をみりん、日本酒、醤油(適量)を圧力鍋に入れて煮込んで作りますが、目分量ですから計って作った事がありませんのですみません。


御餅を焼いたらお椀にスープを入れ次に鶏肉の煮込んだものとこのたれを入れ混ぜ合わせ御餅を入れて、ほうれん草、伊達巻、鳴門巻を飾り付ければ出来上がりです。


お椀の前にある紅白の箸袋に入った雑煮箸は、柳材の塗りのない丸いものを使われていて、普段使うお箸は食べ物を挟む先の方が細く、握る方は太くなっていますが、雑煮箸は天地が同じように細く、どちらからでも食べられるように作られているのは何故でしょうか?


お正月は、歳神様あるいは御祖霊をお迎えして今年のご加護を祈る行事ですから、玄関先にお飾りをしたり門松をするのは歳神様がこれを目印に降りて来られ家の中にいらっしゃるのです。


一家揃って神棚にお祈りした後、なおらい(神人共食の儀礼)と言って御祖霊へのお供えのお下がりでお雑煮を作り、御祖霊に召し上がって頂き、そして家族もいっしょに頂戴する事で神仏のご加護が私たちに授かります。


雑煮箸が天地両用食べられるようにできているのは、その用に供する事で御祖霊と人との「はしわたし」となるのです。


お正月は一家の無病息災や繁栄を祈る行事ですから、家族全員揃って迎える事が大切です。

御節料理にも様々な意味があり、お重に盛られるのは、めでたさを重ねるという意味があり、酒の肴になる甘めの料理が一の重に、二の重には縁起のいい海の幸を焼き物で、三の重は山の幸で家族が仲良く結ばれるように煮しめを入れます。

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