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墨田区教育委員会教育目標に見るグローバル化と格差社会を生き抜く教育は? [墨田区議会]

20170520-1.jpgご覧のものは墨田区教育委員会教育目標掲げた3っの力と「生きるちから(知・徳・体)」の関係を示す図です。


ここで掲げられた3っの力「挑戦力・つながる力・役立つ力」の中でグローバル化社会を生き抜く力として私は一番大切なのは挑戦力だと思いますが残りの二つも大変重要です。


続いてすみだ教育指針(墨田区教育振興基本計画)げは次の5つの目標を掲げていますのでその目標を達成するための「取組の方向」の概要や問題点を解説します。


目標1.生きる力の基礎となる確かな学力の定着をめざします。


取組の方向1 確かな学力の定着と向上(重点的な取組)


学習指導要領に定められた学習目標を達成するために、「何ができるようになるか」「何を学ぶか」「どのように学ぶか」を重視した教育を推進します。


取組の方向2 グローバル化を見すえた国際理解教育の推進(重点的な取組)


新しい学習指導要領に基づき、小学校5・6年生において英語を教科として扱うとともに、小学校3・4年生における英語活動の充実を図リます。


異なる習懦や文化を学ばせることによって、国際社会で生き抜く人材の育成を目指します。

この分でグローバル化を見すえた国際理解教育の推進を掲げていますが、教育委員会自体がグローバル化社会を理解していない様に感じます。


確かに英語ができる事は良い事でグローバル化した企業では既に英語が話せるの当たり前で、私も最先端のグローバル企業に勤務した経験からしますと、結果を出せる人間でなければ通用しない厳しい企業です。


言い換えれば結果を出せる人には極めて高待遇で高額な報酬やそれなりの地位を与えられ大事にされます。


そうした人達は全体の2割程度で約6割は給料に見合う程度の仕事が出来る人達で残り2割は結果的に企業の負担となる人達ですが、こ無駄があるようでこの人達のおかげで社員が安心して仕事が出来る安心感を与えてくれるのです。


グローバル企業でもこうしたバランスがあり、単に結果を出せる人達だけを集めても過当競争で居心地が悪ければ優秀な人材が他社へ流出してしまいます。


グローバル企業でも自立した成果を出せる程度の力があれば充分採用される余地がある訳ですが、回りが外国人だらけの中で仕事をする事はかなりストレスがありますのでストレスに強い人材を育成する必要があります。


教育委員会はグローバル化を見すえた国際理解教育の推進を掲げておりますが、その重点を英語力と国際理解教育を二本の柱にしていますが、一番大切なのが外国人しかいない状況でも積極的に溶け込める人間力が一番重要です。


私は語学は二の次だと思いますし、厳しい状況を切り抜ける為の発想力が求められると思います。


私の20代で英国の国際金融会社で仕事をしましたが、入社後3ヶ月で単身海外に出張させられ現地スタッフが日本の金融機関との人間関係が作れていないので派遣されました。


当時私もまさか英語を使う仕事をすると思っていませんでしたから学生時代から英語は苦手でしたが、会社が専門の教師を付けて特訓してきださいました。


この状態で先ず現地スタッフとの人間関係を作る必要がありました。


悩みながら現地のデパート行ってみると手品の道具が売られており、面白そうな手品を数点買ってこれで困難突破する作戦を練りました。


現地のオフィスに行くと現地の状況の報告や視察が続き仕事が終わると懇親会があり、そこでこの手品を使い英語は苦手だが特殊な能力があると言って自分を売り込みました。


つまり彼らの前で手品を披露して、また彼らにやらせてみました。


これが実に大受けで日本からマジシャンが来たと喜ばれました。


更に、日本人は絶対に貴方たちに負けないと宣告して彼らと様々なゲームをやりました。


このゲームに負けるとグラスの酒を飲み干すのがルールで、複数の相手とゲームをゲームをしますのでまともに飲んで居たらたまりませんから、トイレでリバースしてアルコール量を減らしながらゲームを続けました。


結果的に私とゲームをした数人が飲み過ぎてダウンしましたが、私は平気で逆に酔ったふりをする程の余裕がありました。


これで現地スタッフとは一晩で仲良しになり、面白い日本人が来たと評判になり海外からオファーが来る様になりました。


やはり一緒に居て楽しい人間なら言葉も似非知識も必要が無く仲良くなれますし、教育委員会の言う意味不明な確かな学力よりも先ず相手の心の扉を開いてしまうテクニック長ける方が重要だと思ます。


とかくお役人は確かな学力とよく言いますが、人間は確かな学力など理想に過ぎず、現実は不完全な状況で乗り越えなければなりませんから現実に柔軟に対応できる機転の利く人材作りに主眼を写すべきではないでしょうか。

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